大容量の安いそうめん、ゆでるときに“コレ”を入れるだけで驚くほどコシが出た
手延べじゃないそうめんは、茹でるときにアレをプラス。コシと歯応えが格段にアップするからやってみて。

夏にそうめんを大量消費する家庭では、スーパーの大容量タイプが便利。ただ、手延べそうめんと比べると、コシや歯ごたえが物足りなく感じることもある。
そんなとき、ゆで湯に“あるもの”を加えることで、コシや歯ごたえがアップするという。
画像をもっと見る
■レモン汁で食感が変わる?

その方法は、そうめんをゆでる前に、沸騰したお湯へ「ポッカレモン100」を加えるだけ。
ポッカサッポロが2026年7月2日に発表した検証では、植物油を使っていない機械製麺と、植物油を使った手延べ麺を対象に、「ポッカレモン100」を加えた場合の食感の変化を比較した。
同社によると、機械製麺は表面に油膜がないため、レモンに含まれるクエン酸が麺の内部まで作用しやすいという。一方、今回使用した手延べ麺は植物油による油膜があり、変化が比較的小さかった可能性があると説明している。
■お湯1Lにわずか1mL

ポッカサッポロの検証によれば、沸騰したお湯1Lに「ポッカレモン100」を1mL(小さじ1/5)加えるだけで、そうめんのコシや歯ごたえがアップする可能性があるという。特に機械製麺では、通常のゆで方より「噛み始めの硬さ」が22.7%上昇した。
とはいえ、加える量はわずか1mL。「本当にそれだけで、差が出るのか?」と疑問を感じたので、大容量タイプのそうめんを使って早速試してみた。
■大容量そうめんにコシが出た

まずは比較のため、お湯だけでゆでたそうめんから。袋の表示どおり2分ゆで、流水でもみ洗いしてから冷水で締めた。味付けは白だしと柚子胡椒で統一している。

つるっとした喉ごしは楽しめるものの、噛んだときの抵抗は弱く、やわらかな食感だ。

こちらは、ポッカレモンを加えたお湯で茹でたもの。食べ比べてみると、こちらのほうが噛み始めに弾力があり、麺の一本一本に張りを感じる。ゆで時間は同じだが、歯ごたえの違いは想像以上にはっきりしていた。
水で締めるため、レモンの風味や酸味などは一切残らない。これだけで食感が変わるなんて驚き。安くても美味しく楽しめるうえに、節約にもなるとは一石二鳥。
今年の夏は、この裏ワザでそうめんを思い切り楽しもう。
■執筆者プロフィール
池田かおるこ:グルメ、レビュー、グッズ記事をメインに執筆しているライター。
日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探し日々実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい!」と思えるレシピを中心に紹介します。
・合わせて読みたい→そうめんを茹でるとき、鍋に「あるもの」を入れると激ウマ 麺が全然ちがう…
(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)




