田口壮氏、巨人OBを驚かせたイチロー氏の”若手時代の猛練習”を語る 「基本的には夜中に…」
元オリックスでMLBでも長く活躍した田口壮氏が、イチロー氏の練習量を語った。

元オリックス・ブルーウェーブで元メジャーリーガーの田口壮氏が28日、元読売ジャイアンツ・岡崎郁氏のYouTubeチャンネル『アスリートアカデミア』に出演。オリックス時代のチームメイトであるイチローの猛練習ぶりについて語った。
■イチローのキャラクターと素顔
イチロー氏とはドラフト同期の田口氏に、岡崎氏は「イチローさんってどんな感じなんですかね? 野球に対してストイックで、野球にマイナスのことは何もやらない、なんとなく仙人的なイメージ。おちゃらけたところはないのか?」と尋ねる。
これに田口氏は「あります。ストイックなところが全面に出ているので、そういうキャラクターになっていますけど、同期入団で最初1、2年は一緒の寮に入って、1軍と2軍を行ったり来たりで行動を共にしていましたから」と語る。
続けて「ふざけることもあれば面白いこともあって冗談も言うし、ちょっと抜けてるところもあります。でも性格的にはきっちりしていますね」とコメントした。
■夜中3時にバッティング練習
さらに田口氏が「練習量は多かったですね」と明かすと、岡崎氏は「噂で聞いたことがある、夜中の3時ぐらいに打っているというのは本当?」と質問する。
これに「本当です。基本的には夜中に打ってましたね。ナイターから帰ってきて、ご飯を食べてちょっと休んで、2時、3時ぐらいから動く。4時ぐらいに寝て、昼の11時ぐらいまで寝るというスケジュール」と田口氏はイチロー氏が夜中に練習していたことを明かした。
■岡崎氏が驚き
話を聞いた岡崎氏は「寮にいても2時、3時にバッティングを練習するという発想がなかった。寮にいたとき2軍だったから、できなかったというのもある」と驚く。
すると田口氏は自身も深夜にバッティング練習をしていたことを告白し、「オリックスの人は、夜中に打つ人が結構いましたよ」とコメントし、岡崎氏をさらに驚かせていた。
■ドラフト同期の2人がMLBに
田口氏は1991年のドラフト1位で関西学院大学からオリックスに入団。4位に指名されたのが、イチロー氏だった。
95年のリーグ優勝、96年の日本一に貢献したのち、01年にイチロー氏がシアトル・マリナーズに移籍。翌年田口氏もセントルイス・カージナルスに入団している。
深夜に打撃練習をしていたという、田口氏とイチロー氏。その努力がMLBで長くプレーできた理由かもしれない。




