自分を過小評価しすぎる人へ、上田晋也が放った“ド正論” 「いいこと言う」
自分を過小評価し周りを騙しているような心理状態 「インポスター症候群」特集のなかで、上田晋也さんのコメントに反響。

14日深夜放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)では、「インポスター症候群」を特集。
MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんが、自分を過小評価しすぎてしまう人へ「かけた言葉」が反響を呼んでいます。
■インポスター症候群とは
番組には、インポスター症候群に関する書籍を出版している、公認心理師の小高千枝さんが出演。
小高さんによると「インポスター(impostor)」は英語で詐欺師や偽物という意味であり、「(周りから評価されても)自分の能力や実績をきちんと認めることができず、騙しているんじゃないかと思ってしまう心理状態のこと」だといいます。
■会社からのボーナスが「怖かった」
番組が行った街頭インタビューでは、会社の業績が好調で金額の大きいボーナスが出た際に「会社から貰うお金って、自分の評価じゃないですか。(自分の働きが)それに見合ってないと、怖いと思ってしまう」など、一般女性たちの声が紹介されました。
上田さん自身も「運だけできちゃったから、感謝して、その日の全力を出そう、いつ終わってもしょうがない」という性格だと明かします。
■上田、評価は「自分がするものではない」
上田さんは続けて「でも、それは良いことでもあると思う。自信がないから頑張る」「インポスター症候群は、僕はそんな悪いことではないと思ってる」「インポスター症候群があるから調子に乗らずにいられるっていう部分はある」ともコメント。
番組の後半では、街頭インタビューの一般女性たちの声に触れて「俺、何でもそうだと思ってるんだけど、自分の評価って、自分がするものじゃなくて他人がするものだから」。
「さっきのVTRで『自分の仕事はこんな給料もらえるほど見合ってない』いいんだよ、いいんだよ! 他人が評価したんだから。自分が評価するもんじゃないんだから、いいんだよって思っているところはあるよね」とも語りました。
上田さんの言葉には「上田さん、いいこと言う」と多くの反響が。
■克服しようとせず「自分の良さ」と捉えて
小高さんは、インポスター症候群は「共存していくことが大事。真面目さ、繊細さ、真摯に取り組むことをいいところだと受け止めれば自尊心も高められる」とも助言。
「克服しよう、直そうとは思わなくて良い。特性の1つなのでご自身の良さだと捉えて」ほしいといいます。
その一方で、小高さんは「普段元気なときから何でも話せる人を見つけておく、受容してくれる人を見つけておくことが大事。皆さん、落ち込んでから話せる人を探すんですよ、そうすると人選を間違うので」とも話し、スタジオでは納得する声が上がりました。
自分では短所だと感じている部分も、じつは長所やその人の魅力である場合は意外とあるかもしれませんね。
『上田と女がDEEPに吠える夜』は7月21日までTVerで見逃し配信中
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)




