リチウムイオン電池、火災増加に山里亮太「怖い」不安吐露 専門家すぐ出来る“対策”を解説
コードレス掃除機に使われているリチウムイオン電池が激しく火を吹いている映像を見たスタジオメンバーがこぞって不安に…。専門家は発火時に“リスクが減る対策”を解説しました。

15日放送の『DayDay.』(日本テレビ系)では、リチウムイオン電池が原因の火災が過去最高ペースで増加していることを報道。
無人の部屋で掃除機が激しく燃え上がる映像を見た司会の山里亮太さんは、自宅のノートパソコンや子供のおもちゃの充電状況を思い返して不安な様子を明かしました。
■7月が最も多く過去最多に
同番組ではコーナーのはじめに、無人の部屋で突然激しい炎があがる火災の動画を放映し、出火の原因は「コードレス掃除機に使われているリチウムイオン」だと説明。
東京消防庁によると、リチウムイオン電池が原因の火災は7月が最も多く、今年は過去最高を更新するペースで起こっているそうです。
夏の行楽シーズンが近づいていますが、今年に入り旅客機のルールが強化。4月24日から、「持ち込みは1人2個まで(160W以下)」、「モバイルバッテリー自体の充電も禁止」、「機内で使用禁止」というルールが設定され、収納棚に入れることも禁じられています。
■「充電しっぱなし」放置は危険
山里さんは、「怖いですよね。今(火事映像を)見ながら、あれ? これ自分の家にあるやつにけっこう入っているなと思ったら…ノートパソコンは充電をつなぎっぱなしだし、子供のおもちゃも電動で動くやつ『今使ってないうちに充電しちゃおう』と挿しっぱなしだし」と自宅を心配。
さらに「あとは防災用に買ってある大きめのモバイルバッテリーはいつでも使えるように充電しっぱなしなんで、むちゃくちゃ今怖いですよ。どうしよう」とのべ、「人がいない時は全部外しておかないとダメですよね」と反省していました。
■保管は「ふた付きの金属缶」
防災の専門家によると、災害時の備えなどで保管しているモバイルバッテリーは「ふた付きの金属缶に入れる」と、発火したときのリスクが減るそうです。
海苔缶やクッキー缶のような金属缶に単体で入れて、蓋をして、風通しが良く40℃以内の場所で保管しておくと良いとのこと。
また、電池は100%ではなく50%から80%程度を推奨しています。金属缶に入れると万が一、発火したときも炎が吹き出しにくいので、火災になるリスクが下がるようです。
筆者の家でも、防災袋にそのまま入れたモバイルバッテリーがあったので、早速、家にあった円柱型の缶に収納しました。少しでも火災のリスクが減らせるよう、自宅でも実践しようと思います。
・合わせて読みたい→電動自転車のバッテリー、つけっぱなしにしてない? ゾッとする顛末に「知らなかった」
(文/Sirabee 編集部・ほっしー)




