いとうあさこ、最近“アレ”がない飲食店が増えた… およそ6割が「残してほしい」
導入しているお店も多い「あのシステム」。いとうあさこさんはモヤモヤすることがあるといいます。

最近、導入する飲食店が増えている「QRコードを読み取るタイプのメニュー」。以前、これにタレントのいとうあさこさんが言及し、切実な訴えが共感の声を集めました。
■メニューを広げて選ぶ楽しみが半減
昨年11月12日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)にて、あさこさんは「最近、飲食店のメニューをQRコードで見てくださいっていうお店がすごい増えた」ことに言及。
あさこさんは「(メニューを新聞を読むときのように)広げて、どれにしよう~って選びたい」と話し、「QRコードだと、本当に(限られた数のメニューしか画面に表示されないため)、こうやってスクロールしている間に上に何のメニューがあったか忘れちゃう…」と、選ぶ楽しみが半減してしまったと語りました。
■あさこさんの訴えに共感の声続出
あさこさんが「冊子のメニューは残しておいてほしい!」と訴えると、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也さんも「確かにメニューはそうだね」と共感。
視聴者からも「私もメニュー見るの好き!! 確かにスマホで注文してもいいけど、一覧は別で欲しいかも」「飲食店はスマホとかタブレットのメニューじゃなくて紙のメニュー表がいいな」「あさこさんのめっちゃ分かる! 冊子のメニュー表を見て選ぶのが楽しいのにって思う」と、共感の声が続出しました。
■およそ6割「冊子のメニューも残して!」
そこで、Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女1,000名を対象に「飲食店でQRコード式メニューが普及したら、冊子のメニューは不要だと感じるか」意識調査を実施。

その結果、全体で65.4%があさこさんと同じように「冊子のメニューも残してほしい」と回答しました。
■現状ではメリット・デメリットも様々
こうしたシステムは店側にとっては業務の効率化、人件費削減、多言語対応などのメリットが多く、実際にSNS上でも「QRコードを読み取る方式だと、メニュー変える度に作り直さなくて良いし、注文を取らない分、店員も減らせるし、メリットは大きい」といった声が。
一方で、客側は自前のスマートフォンによる負担が生じるため「メニューをスマホでQRコード読み込んで頼むみたいなのあるけどギガない民にはキツいからほんとやめてほしい」「客にスマホ使わせるのは良いんだが、店の中の電波環境/Wifiぐらいちゃんと張っておいてくれ」と、電波環境に言及する声も見受けられました。
双方にとってより良い方向へと、今後も模索が続きそうですね。
この記事は2025年11月13日に公開された記事を編集して再掲載しています。
■衣笠あい
エンタメ記事を年間約500本執筆する、ニュースサイト『Sirabee(しらべぇ)』の編集部員。
話題になったエンタメニュースを独自の調査データと絡めた深堀り記事を主に担当。話題のレシピや便利グッズのレビュー記事も多く執筆しており、見栄えよりも「簡便さ」「コスパ」重視タイプ。
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(文/Sirabee 編集部・衣笠 あい)
調査対象:全国10代~60代の男女1,000名




