猛暑到来、エアコンより「重要な対策」はコレだ 「7割の熱は…」専門家が教える“節電ワザ”
連日の暑さで気になるのがエアコンの電気代。夏の節電に重要な、意外と気づかない「ポイント」とは…。
連日のようにかなりの暑さとなっているなか、気になるのがエアコンの使用による電気代だ。
広島ホームテレビの情報番組『ピタニュー』の「カミコとマナブ」では、エアコン以外の重要な対策となる「節電ワザ」について専門家がアドバイスしている。
【今回の動画】節電の「重要な対策」はコレ
■電力消費の約4割がエアコン

13日には九州南部で梅雨明けが発表され、各地で晴れて猛暑日を記録する地点も。西日本だけでなく東日本でも内陸部を中心に気温が上がり、猛烈な暑さとなるおそれもある。
連日の暑さでエアコンの使用が欠かせないが、資源エネルギー庁によると、夏の家電製品別の電力消費の割合では、その4割近くをエアコンが占めるとのこと。何とか節電をして電気代を抑えたいところだが…。
■7割の熱が入ってくる

節約アドバイザーの和田由貴氏によると、夏の節電のポイントとして「最も重要なのは窓への対策」と話す。
節電=エアコンと考えがちだが、じつは夏場は7割の熱が窓から部屋に入ってくるともいわれる。そのため、できるだけ窓から熱が入らないよう対策する必要がある。
窓の対策といえば、遮光カーテンなどで日差しをさえぎることが多いが、和田氏は「可能な限り外側で対策をされた方がいい」と述べた。
■寝苦しさの解消にも
和田氏によると、部屋の内側で日除けなどをしても「窓には日が当たってしまうので。窓自体が熱くなって、そこが熱源になって部屋が暑くなっちゃう」と指摘。
「なので、窓に日が当たらないように、例えば日除けのサンシェードみたいなものでも何でもいいんですけれど、そういったもので、外側で日を除けてあげると、より部屋の温度は上がりにくくなります。日が当たる部屋は、基本的に外側で日除け対策をしておくと、夜の寝苦しさの解消にもつながりますね」と説明している。
エアコンの効きが悪いといった場合も、窓の対策をすることで解決するケースもある。
またマンションで日よけができない人は遮熱フィルムを窓に貼るだけでエアコンの効きが良くなり、電気代の節約や熱中症予防にもつながるため、まだやってない人は“酷暑日”が来る前に、検討してみては。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




