阪神タイガース・森下翔太の“あるプレー”に佐藤義則氏が苦言 「最近ちょっと…」
9日のソフトバンク対阪神戦を振り返った佐藤義則氏。森下翔太のプレーに言いたいことがあるようで。

元オリックス・ブルーウェーブの佐藤義則氏が10日、YouTube『佐藤義則チャンネル』を更新。阪神タイガース・森下翔太のプレーに苦言を呈した。
■佐藤氏が「注意」
9日に行われた福岡ソフトバンクホークス対阪神タイガース戦を振り返った今回の動画。10失点となった阪神投手陣について、佐藤氏が解説していく。
そのなかで同氏は「1個ね、注意だ」と前置きすると、森下が三振した際、キャッチャーがワンバウンドの球を処理する間に「走っていなかった」と指摘し、「ファーストまで走りなさい」と苦言を呈した。
■「最近ちょっと目立つ」
さらに「この間も三振してキャッチャーが逸らしているのに、走らないでベンチに帰ってた。最近、ちょっと目立つ。最近そういう態度が出てきてるので、3年やってちょっと(悪い部分が)出てきてるんじゃないか」と持論を展開。
続けて「12球団みんな、ワンバンの空振りは全部ファーストに走ってる。負けたから言うわけじゃないけど、その前も(走らないプレーを)やってる、今日もやってる」とバッサリ斬った。
■走る意味を力説
佐藤氏は「走る意味」について、「なにがあるかわかんない。キャッチャーが暴投するかもしれない。そういう理由でワンバウンドは走ることにしている」と力説。
森下に「アウトって言われるまでは、まだ権利あるわけだから、走らないといけない。最近ちょっと目立ってきてるっていうのが、僕のなかでは目についたところです」とアドバイスを送っていた。
■振り逃げが成立するシチュエーション
野球では三振した際に捕手が弾く、逸らすなどした場合、打者走者が1塁に走り、ボールより先に到達できれば「振り逃げ」が成立してセーフとなる。そのようなことから、通常は打者は1塁に走るのが一般的だ。
日本では少年野球などから「一塁への全力疾走」が基本とされるが、最近はピッチャーゴロや振り逃げなど、明らかなアウトの場合、体力や怪我のリスクから、「全力で走っても意味がないのでは?」という意見も存在する。
阪神の中心打者となった森下。佐藤氏の注意を聞き入れ、また頑張ってもらいたい。




