安藤美姫「多分、生きてるから…」 “父親”の記憶がない娘に伝えていること
安藤さんが”金欠”のときに子供に伝えている言葉に、共演者も「わかる!」と共感。

2日放送の『上田と女がDEEPに吠える夜』(日本テレビ系)に、プロフィギュアスケーターでタレントの安藤美姫さんが登場。父親の存在や、子育てに関する方針を明かしました。
■「会いたかったら…」
今回のテーマは「シングルマザー」。そのひとりとして参加した安藤さんは、2013年に女児を出産して未婚の母になりました。
そのため、娘のなかでも父親の記憶がないそうですが「そこは隠すことではないと思ってるので、小さい頃から理由を話して、写真を見せたりとか」と、父親の存在をタブー視せず、子供に対して誠実に向き合ってきた日々を回顧。
続けて「会いたかったら、多分、生きてるから探してあげるよ」と伝えていると明かすと、共演者の辺見えみりさんは「どういう環境!?」とツッコみ、スタジオを笑わせました。
■雛形あきこが、気をつけていたこと
また、離婚後は父親に会わせない人もいますが、安藤さんは「私は、それをしたくないなって」「籍を入れなかったのは、私たち大人の事情なので、子供の選択肢に合わせる」と、親の都合で子供の選択肢を狭めたくないとの考えを語ります。
安藤さんが他の人の意見を求めると、タレントの雛形あきこさんは、元夫と離婚後も会い、一緒に育てていたといい「(元夫を)悪く言わない。何がいけなかった、嫌いとか、誰かを悪く言うことはしないって気をつけてました」と、親としての配慮を明かしました。
■「金欠だから、ごめん」
「子供との向かい方」に話題が及ぶと、安藤さんは「とにかくオープンな関係で、なんでも言い合える親友のような存在に思ってほしかった」「正直でいたかったから、お金がないときは、『金欠だから、ごめんね』って言ったりとか…」と告白。
これに、辺見さんは「うちなんて、『お金貸そうか?』って言われたりもしますよ。『大丈夫、もとはママのお金なのよ』って」と、娘とのやりとりを明かし、共演者から「わかる!」と共感の声があがる一幕も。
そんななか、上田さんは「でも、優しく育っててよかったじゃない」と、親が正直に向き合ってきたからこそ、思いやりのある優しい子に育っている現状を称賛しました。
世間の「普通の家族」という枠組みにとらわれず、ありのままの現実を共有しながら築いていくオープンな関係性こそが、子供の思いやりのある優しい心を育てるのかもしれませんね。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。行動心理カウンセラーの資格を持っているため、ときに人の言動をガン見することも。
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(文/Sirabee 編集部・冬野 とまと)




