太田光、大学の先輩・三谷幸喜は「完全にパクリ」と主張も… 爆死ドラマは称賛「毎週観てた」
大学の先輩にあたる三谷幸喜について、爆笑問題・太田光が『あちこちオードリー』で熱弁。「目の上のたんこぶ」との本音を明かしながら…。

19日深夜放送『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にベテランお笑いコンビ・爆笑問題の太田光が登場。かねてから不満をぶつけていた脚本家・三谷幸喜氏に関して、改めて本音を語るシーンがあった。
■嫌いなタイプは…
お笑いコンビ・オードリーの春日俊彰と若林正恭がゲストと自由なトークを楽しむ同番組。今回は、若林がずっと憧れてきた先輩芸人・太田がゲストで、彼のお笑いへの哲学やテレビへの熱い想いが語られていく。
トガッた笑いよりも大衆ウケする笑い、大衆芸能こそが「1番の偉い職業」だと考えている太田。若林は「涼し気な斜に構えたやつが嫌いなんですね」と分析、太田もそれに賛同する。
「そういうやつがけっこういたんですか? 周りにも、大学とか若手のときとか」と若林が深堀りすると、太田は「それが三谷幸喜」と即答。若林は「あの人はサービス精神の塊でしょ」と笑いながらツッコんだ。
■目の上のたんこぶ
太田は「三谷幸喜はたしかにね。ちょっと違ったけども、ただ俺は目の上のたんこぶだったんだよ、あれ。学生時代から」と日本大学藝術学部の4つ上の先輩だった三谷氏について触れていく。
当時は、三谷氏が主催する劇団・東京サンシャインボーイズが勢いを増していた時期で、OBだった三谷氏から当日精算券を渡され、舞台を観に行っていたと振り返る。
舞台が大ウケしているのに嫉妬して「ふざけんな」と怒りを覚えた太田は、楽屋まで行って「つまんねえわ」と罵声を浴びせていたと吐露。若林は「めちゃくちゃな人間、いまと変わんない」と爆笑した。
■三谷氏はパクリ?
太田は続けて「パクリだなっていうのはわかったから」「完全なパクリなのね」と三谷氏がハリウッドなどの作品をマネしているだけだと主張。春日は「そんなことない」、若林も「完全ではないです、影響というか…」と苦笑する。
さらに太田は、事務所を独立して業界から干された時期に、三谷氏がますます活躍していたと指摘。「おもしろい番組だな」と観ていたコメディドラマ『やっぱり猫が好き』(フジテレビ系)のエンドロールに脚本家として参加していた三谷氏の名前を見つけ、「またお前かよ」「ふざけんな」「なにが猫が好きだ」とひとりでブチギレていたと懐かしんだ。
■大コケドラマを評価
続けて、25年10月に放送された三谷氏脚本のドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』(フジテレビ系)にも太田は言及。
同作は稀に見る低視聴率で、いわゆる「爆死」「大コケ」したとして話題になったが、太田は「毎週観てた」「三谷にしてはおもしろいな」と評価していたと告白。ラジオ番組内でもそれに触れたところ、三谷氏から「太田くん、このあいだ僕の全然ダメだったドラマ褒めてくれたらしいね。日本であのドラマ褒めてくれたのキミだけだよ」と伝えられたと楽しげに語っていた。
もちろん、芸人としてのサービストークもあるのだろうが、若くして成功し高く評価され続けてきた三谷氏への嫉妬と羨望から、一方的にライバル視・敵視してきた太田。昨今はその関係性にも変化が生まれているようだ。単なる不仲ではない、不思議な関係の2人が今後どのような絡みを見せるのか、筆者もイチファンとして注視しておきたい。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)




