駿河屋、店頭で無料配布したとんでもないプラモにネット民驚愕 「無料でもいらない」の声も…
「駿河屋」利府店が、話題のプラモデル『ウンコスルデイズ』の無料配布を決定。「無料でもいらない」と、称賛の声が相次いでいる。
「大盛無料」に代表されるように、「○○無料」というフレーズは、いつの世も人の心を掴んで離さない。
しかし現在X上では、とんでもない商品が無料配布されるという告知内容に、驚きの声が続出しているのだ。
■駿河屋、プラモデルを無料配布
今回注目したいのは、宮城県の「駿河屋」利府店が投稿したポスト。
【お知らせ!】
今だけウンコスルデイズをプレゼントしております!お1人様各種1点ですのでお早めにいかがでしょうか!🌈 pic.twitter.com/JxyvUdOMsW— 駿河屋利府店 (@SURUGAYA_RIFU) April 7, 2026
「お知らせ!」と題した投稿には「今だけウンコスルデイズをプレゼントしております! お1人様各種1点ですのでお早めにいかがでしょうか!」と、綴られている。

ポストには、大量に平積みされた商品の箱と、「ウンコするデイズ 無料配布中! おひとり様1種類1点でお願いいたします! ご兄弟がいる方はお気になさらずお持ちいただいてOKです!」と書かれた、店頭の告知文の写真が確認できた。
■『ウンコスルデイズ』って何だ?
2025年7月、BANDAI SPIRITSより販売された『ウンコスルデイズ』は、粘土とプラモデルを組み合わせた新世代クラフトキット。
いつの世も子供たちに絶大な支持を得る最強コンテンツ「うんこ」たちが、「格闘家うんこ」や「サイバー戦士うんこ」など、親しみやすさの中に凛々しさや勇ましさを秘めたデザインのおもちゃとなった。
そのため販売されるや否や子供たちの心を掴み、小学生を中心に大流行…と思いきや、Googleの検索バーに「ウンコスルデイズ」と入力すると、即座に「爆死」がサジェストされるレベルで、記録的な爆死を見せている。
X上には「売る気無くて、税金対策か何かで開発されたのかな」「名実共にクソ」「資源の無駄ということは分かる」「せめてメディアミックスとかすれば、もう少し売れたと思う」など、ユーザーからの手厳しい意見が多く上がっていた。
■【悲報】駿河屋、クソをばら撒く
そんな『ウンコスルデイズ』を語る上で、「記録的な叩き売り」は外せないだろう。
発売から数日で半額以下になるケースは当たり前。中には「発売初日に90%オフになっていた」など、「ウンコスルデイズならあり得るかな…」と思えてしまう目撃談も多数上がっていた。
最終的には、発売から数ヶ月で、大多数の店舗が「50円」(定価990円)という価格設定で落ち着いたようだ。
あの!伝説のプラモデル #ウンコスルデイズ が大特価!
それぞれ50円での販売となっております😍
さらに、シリーズ①から⑥までをまとめてご購入いただくと
合計金額が✨150円✨になります!!
店内特設コーナーにて大規模展開中!ぜひご来店ください🫡#駿河屋 #駿河屋大宮マルイ店 pic.twitter.com/YhpIIdrTjn— 駿河屋大宮マルイ店 (@omiyakai) April 4, 2026
このように「どうにかして在庫処分をしたい」という店側の苦悩と努力が伝わってきた『ウンコスルデイズ』がこの度、ついに駿河屋で「無料配布」となったワケである。
Xユーザーからは「【悲報】駿河屋、クソをばら撒く」「とうとう0円か、すごいな」「投げ売りどころか、無料配布になった」「無料でもいらないんだよなあ…」といった具合に、驚きと称賛、そして戸惑いの混じった声が多数上がっていた。
なお、今回の無料配布の詳細について、駿河屋の運営会社に取材を打診したが、残念ながら「取材には応じられない」とのこと。
現在は「クソ」の代名詞となっている『ウンコスルデイズ』だが、数年後に再評価され、思わず値がつく可能性があるかもしれない?
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




