霜降り粗品、話題になったバンタン“入学式スピーチの裏話”告白 「トラブル嫌やったんで…」
バンタンの入学式にサプライズ登壇し、熱いスピーチが話題に。じつは「メディアは入れたくなかった」というが…。
■じつは「メディアは入れたくなかった」
粗品は7日、東京・両国国技館で行われた、専門学校「バンタン」の入学式にサプライズ登壇。約2,300人の新入生に熱いメッセージを送った。マスコミも入っていたためネットニュースになり、SNS上で大きな反響が。
しかし、その場にいる学生たちだけに向けた言葉でありたかったため、「メディアは入れたくなかった」と話す。「俺はメディアを入れてほしくないってオーダーをしてて、マネージャーからしたらそれは通ってたんですけど。そもそもメディアありでオファーやったみたいなので、行き違いになった」。
仕事を断るかマスコミを入れてスピーチするかの2択になり「トラブルも嫌やったんで、しゃあなしメディアありで」という決断にいたったと語る。
■好感度上がり困惑…
メディアがいることで言葉を選ばざるを得ず、「ほんまにしゃべりたい話は、10分の1ぐらいしかできてない。もっと深い話したかった。しょうもない話しかしてないから。メディアにどう切り取られても大丈夫なように話しただけなんで。もっとエッジ効いたこと言いたかったし」と本音を吐露する。
今回のスピーチで、自身の好感度が上がっている状況について、「変に好感度上がるやろ。それ営業妨害やねん」「ネットのよう分からんやつに共感されてもやな。恥ずいねん」「ネットでは好感度低くありたいねん」とコメント。
「ネットのみんなが共感してんのは、無料で得されたなっていう。やっぱ一生懸命勉強して、一生懸命あの学校にたどり着いた学生たちに祝事を贈ったわけですから。だからメディアとかほんま入れたくなかってん」と述べた。
■粗品のプロ意識
連携ミスがあったが、最終的にはトラブルを避けるという大人の判断を下し、マスコミありで登壇した点に、粗品のプロ意識と柔軟性が垣間見える。
一方で、その妥協が本来伝えたかったメッセージの10分の1しか出せなかったという悔しさにつながっている点に、表現者としての強いこだわりを感じた。次回は、ぜひクローズドな空間でスピーチを行ってほしいと思う。





