赤星憲広氏、タイガース期待の野手“9番起用”を提言 投手を8番に置くメリットも明かす
赤星憲広氏が走力や打撃を絶賛した阪神の選手。「ただ、1つだけ言いたい」と訴えたことは…。
2026/04/10 16:10
■走塁&打撃を絶賛
3月30日に育成から支配下契約されたプロ3年目の福島。じつはその直前、赤星氏は「頑張れよ。絶対チャンスが来るから」と伝えていたため、福島からは「チャンスもらいました」と連絡があったと明かした。
4月4日の広島東洋カープ戦、中野拓夢内野手の浅いフライで、3塁走者だった福島は果敢にタッチアップし、勝ち越しのホームを踏んだ。赤星氏は「圭音だったからセーフだった」と走塁能力を絶賛。また、以前よりも引っ張る打撃や逆方向への打ち分けができるようになっており、技術的な向上も認めている。
■赤星氏が提言「8番だけはやめて」
一方で、「ただ、1つだけ言いたい。8番だけはやめてほしい」と8番という打順では、後ろに投手がいるため盗塁などの機動力を生かしにくいと指摘する。
「ヒットも打ってるのにまだ盗塁ゼロなの。それは8番にいるからだと思ってる」とした上で、福島を起用する際は9番に置き、投手を8番にするべきと提言。そうすることで上位打線につながり、強力な機動力ラインが作れると熱弁した。
■藤川球児監督はどう起用するか
現役時代、球界を代表するリードオフマンとして活躍し、5年連続盗塁王を獲得した俊足の赤星氏だからこそ、足のある選手が8番に座るもどかしさを誰よりも感じているはず。
藤川球児監督が、この機動力重視の打順編成を今後採用するかどうかが、阪神の攻撃パターンの鍵になりそうだ。





