金村義明氏が疑問呈した“ドラゴンズの采配” 「分からんわこのチーム」「びっくりした」
金村義明氏が言及したのは5日のヤクルト戦。中日先発の高橋宏斗が押し出し四球を与え…。
2026/04/08 08:05

野球解説者の金村義明氏が7日、YouTube『【MBSラジオ公式】金村義明のええかげんにせぇー』に出演。中日ドラゴンズ・高橋宏斗投手をめぐる采配に言及した。
【今回の動画】「大エースにならなきゃいけないピッチャーを…」
■逆転され今季初勝利お預け
高橋は5日、明治神宮野球場で行われた東京ヤクルトスワローズ戦で先発。5対0とリードするなか、7回に無死満塁で押し出し四球を与えたところで降板した。
しかし、後続が打たれてこの回一挙7点を失い、逆転負け。高橋の今季初勝利はお預けとなった。6日時点で中日は、横浜DeNAベイスターズと並んで5位(最下位)に沈んでいる。
■金村氏は疑問「分からんわこのチーム」
金村氏は「分からんわこのチーム。大エースにならなきゃいけないピッチャーを満塁で押し出ししたら代える?」と疑問。
中日ではベテランの大野雄大投手が2日の読売ジャイアンツ戦で完投、3日のヤクルト戦では柳裕也投手が完封しており「大野の気迫、柳の気迫。あのベテランがやっと勝ちを付けてんのに。今からエースにならなあかんやつを代える? びっくりした」とコメントする。
「お前が引っ張っていくんやぞと、ここで踏ん張って1点差でしのいで抑えて帰ってくるまでって」という気持ちで続投させるべきだったとし、そうすればチームも「乗っていけるんやけどな」と話した。
■守りの采配がチームの勢い止める
大野の完投、柳の完封という最高の流れがあったなかでの、この交代劇は確かにもったいない。野球は流れのスポーツであり、先発が踏ん張る姿が野手陣の士気を高める。
金村氏が指摘するように、ここで高橋を信じて続投させていれば、例え打たれたとしても次につながる納得感があったはず。守りに入った采配が、逆にチームの勢いを止めてしまったと感じた。




