松井稼頭央氏、メジャー挑戦期待する“2人の内野手”告白 「ショートとして見てみたい」
日本人初の内野手メジャーリーガーの松井稼頭央氏。セ・パ両リーグから、メジャー挑戦を期待する選手を選ぶ。
2026/04/07 08:10
■「内野で40本塁打。若い」…佐藤輝明
松井氏は現役時代、メジャーで3球団を渡り歩き、通算7シーズンプレー。コロラド・ロッキーズ時代にはワールドシリーズにも出場している。
そんな松井氏に、ニッポン放送の煙山光紀アナウンサーは「今年のセ・リーグ、パ・リーグで、松井稼頭央さんの目から見て、将来メジャーに行ったら面白いんじゃないかという選手がもしいましたら…」と水を向けた。
松井氏は、昨季40本塁打で本塁打王に輝いた阪神タイガース・佐藤輝明内野手を挙げ、「セ・リーグでしたら阪神の佐藤選手。内野で40本塁打。年齢も若いですから、楽しみではありますよね」と話す。
■「ショートとして見てみたい」…宗山塁
近年は吉田正尚外野手、鈴木誠也外野手、岡本和真内野手、村上宗隆内野手と、海を渡る野手が多い。「これだけ増えたので。そこはちょっと楽しみだなっていうところで」とパ・リーグからは東北楽天ゴールデンイーグルスの宗山塁内野手の名前を口に。
同選手は2024年ドラフトで5球団競合の末にイーグルスへ入団。村林一輝、小深田大翔と有力選手を押しのけてショートのポジションを奪取し122試合に出場。犠飛の新人最多記録(9本)を44年ぶりに更新した上、こちらも44年ぶりとなる新人遊撃手のベストナインにも選ばれている。
松井氏は、遊撃手で活躍した自身の現役時代を回顧しつつ、「ショートで宗山くんとか見たいっていうところはありますよね。内野手ってところでも見たいですよね。ショートとして見てみたいなって思うところがあるので。ショートとしてだったら宗山くん」と語った。
■遊撃手の難しさ知るからこそ
日本人初の内野手メジャーリーガーでもある松井氏。「ショートとして」というこだわりは、遊撃手というポジションの難しさと華やかさを知る松井氏ならではの視点だと感じた。
先人が道を切り拓き、後輩たちがその背中を追う。こうしたサイクルが日本球界をより高いステージへ引き上げているのだと思う。





