タクシーで目的地に着くときに「料金を上げてくる」 芸人の不満に運転手から「反論」続々
タクシーの料金メーターをめぐり、スリムクラブ・真栄田賢が不満を訴え。共感の声も寄せられたが、一方で運転手からは「ラッキーなんて誰も思いません」などと本音や事情を説明する人も…。
■「あらかじめ指示した方が」アドバイス
日本のタクシー料金は、走行距離による距離制に加えて、時速10キロ以下になった場合には走行時間を距離に置き換えて計算する「時間距離併用制」が適用されている。そのため、運転手にそのつもりがなくても、乗客が「わざとゆっくり走った」と感じてしまう可能性も。
道路や周囲の状況により、停車できる場所が限られることもある。運転手からは「安全のためにもメーターを凝視して寸止めするのではなく、停めて欲しい場所(街灯やポストなどの目印)をあらかじめ指示した方がいいです」とのアドバイスもみられた。
また、最近では、配車アプリを利用してルートを事前に確定させることで、乗車前に料金が分かる「事前確定運賃」を選べる地域もある。配車料がかかる場合もあるが、運賃がいくらになるか分からなくて不安、といった場合には、こういったアプリを利用するのも1つの方法だろう。
■気持ちよく利用するためにできることを
ごく一部の不適切な運転手の存在が、業界全体のイメージを損ねている側面はあるかもしれないが、大半の運転手が日々、誠実にハンドルを握っているのもまた事実だ。
目的地までお互いに気持ちよく利用するためには、すべてを運転手任せにするのではなく、乗客側も事前にルートを確認しておくなど、事前のコミュニケーションを工夫するとスムーズかもしれない。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月90本程度を執筆中。




