江川卓氏、今季の巨人は「20年間で一番難しい」と困惑 戦力分析でぶち当たった“過去にない経験”

今シーズンの巨人は一体どうなるのか。江川卓氏も読み切れていないようで…。

読売ジャイアンツ・読売巨人軍
Photo:sirabee編集部

元読売ジャイアンツの江川卓氏が24日、YouTubeチャンネル『江川卓のたかされ』を更新。読売ジャイアンツの2026年シーズンを予想した。

【今回の動画】江川氏が今季の巨人を予想


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■今季の巨人は「わからない」

今シーズンのジャイアンツについて江川氏は「過去20年解説をして、YouTubeも5年目に入るんですけど、20年間予想していて一番難しいですね、今年が。今までこんな難しいことは経験がない」と解説する。

理由については外国人選手がクリーンナップを担う見通しであることに触れ、「打線を毎日組み替えなきゃいけない状況になるのかっていうところが。開幕3連戦とか、あとはもう3戦ぐらいかな、見ないと、わからない」とコメントした。

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■サイコロでいうと「1か6」

江川氏はさらに「どっち出るんだろうっていう。たとえばサイコロを振ったときに、3とか4の目ではないと思う。1か6だと思ってんだよね。どっちがいいかわからないですよ。1位か6位って話もないですよ」と指摘。

続けて「サイコロの目って5つ違うじゃん、1と6でね。そのぐらい極端になるような気がして。ひょっとしたら、外国人がものすごく活躍して、優勝争いをするかもしれないけど、噛み合わなかったら『えっ』っていうことになるんじゃないかという怖さはありますね」と不安を口にした。

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■新人・竹丸の先発に驚き

さらに竹丸和幸が64年ぶりに新人で開幕投手を務めることにも触れ「64年ぶりのことをやろうとしてるんだからね。悪いことじゃないんですよ。でも、そういうことになってるので。どっちに出るか、楽しみですよ」とコメント。

その後、オープン戦で投げた竹丸のピッチングについて、投手の専門家目線から解説を加えていた。

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■オープン戦では1位に

岡本和真という打線の柱が抜けた巨人。オープン戦終盤ではトレイ・キャベッジが1番、ボビー・ダルベックが4番に入り、まずまずの結果を残している。

一方で投手陣はエースとしての活躍が期待された山﨑伊織が右肩コンディション不良で離脱。戸郷翔征は不振で2軍スタートが決まったうえ、大勢とライデル・マルティネスもWBCの影響で開幕1軍から外れた。

現状ではかなり苦しい戦いが予想されるが、オープン戦では1位となっており、調子は悪くない。昨年優勝チームである阪神タイガースとの開幕3連戦で波に乗るような結果を残すことができるかが、鍵になりそうだ。

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