外国人作業員、都内公道の階段を重機で走行・破壊する姿が「信じられない」と物議 区は「原状回復を指示した」と回答
東京・板橋区にて、区道の階段を重機が破壊しながら走行する光景が話題に。取材に対し、区は「業者に原状回復を指導した」と説明する。
■「こんなに堂々と破壊するのか」
ことの発端は15日、Xユーザー・漉即さんが投稿した「区道の階段をナンバープレート無し重機で、破壊しながら走行。日本の公道ってナンバー必要なんだけど…川口ナンバーの解体業者。 all外国人顔です」という内容のポスト。
区道の階段をナンバープレート無し重機で、破壊しながら走行。
日本の公道ってナンバー必要なんだけど…
川口ナンバーの解体業者。 all外国人顔です。
解体業者名:N.K株式会社
住所:東京都武蔵野市境1-4-12-102
担当者の前川氏に架電したが、不通#解体業者 #fyp#移民受け入れ阻止 #川口クルド人 pic.twitter.com/NVuBcb1UmX— 漉即 (@ODrzQgNqaQ82368) March 15, 2026
当該のポストには10秒程度の動画が2点添えられており、重機が階段を昇降する様子と、それに対して通行人が作業員に物申す様子が確認できた。重機が走行した影響で階段は要所要所が破損し、見るも無惨な状態に。

こちらの光景は瞬く間に話題となり、Xユーザーからは「重機で階段? 信じられない」「日本がどんどん壊されていく」「こんなに堂々と破壊しているのか」「この壊れた階段は、税金で修復されるのでしょうか…」など、疑問の声が多数寄せられている。
■修復に当たるも「原状回復とは言えない」
工事の様子について、ポスト投稿主・漉即さんは「2月13日に、あまりに解体工事の音がうるさく、破損した家屋のパーツが私どもの敷地内に飛び火していたため、『工事着工のご挨拶』を投函した会社(株式会社ホーク・ワン)に連絡を入れました」と、振り返る。
すると、電話を受けた担当者からは「下請けのN.K株式会社に連絡を入れます」という回答を得られるも、その後はいずれの企業からも連絡が無かったという。
埒が明かないと感じた漉即さんが板橋区に連絡・相談したところ、担当者からは「現場調査に向かいます」という回答が。
その後も、17日には養生シートを外した状態で解体作業が行われ、工事音の大きさから区に再度架電。20日には工事音だけでなく、漉即さんの家屋に激しい揺れを感じて現場を確認したところ、重機が現場に入っているのを目撃したという。
そして24日、階段を破壊しながら移動し、上部に停車する2t車に搬出される当該の重機を目撃したのだ。

こちらの光景を受け、漉即さんをはじめとする近隣住民は、作業員のリーダーと見られる外国人男性に破損階段の原状回復を要請。「破損した階段は、児童の通学路である」「夜間は暗く、通行時に危険である」という点を強調して説明したという。
例のクルド人ショベルカーが破壊した階段です。こんな高いとは。ここを登ったという。本当に奴ら頭がおかしい。板橋区中台の階段です。賠償と逮捕をお願いしたい #埼玉クルド人問題 pic.twitter.com/UfA2Fjc6sU
— 石井孝明(Ishii Takaaki) (@ishiitakaaki) March 16, 2026
その後、当該の階段にはカラーコーンやテープが設置され、立ち入り禁止に。修復に当たった痕跡が見られたが、その状態が「原状回復には程遠い」として、再度Xで物議を醸していた。
■区は「業者に原状回復の指導行った」と説明
本件に対して板橋区に取材を行ったところ、当該の解体工事が「階段の破壊を伴う」ものであることは、「認識していなかった」と判明。
漉即さんからの通報や、現場確認の状況を加味し、同区は「ご相談を受けて現地調査を行い、元請業者に対して、粉じんが発生しないよう全体に散水すること、および振動対策で丁寧な作業を行うよう指導を行いました」(環境政策課)と、回答している。

また、「通報を受け、その日のうちに現場を確認しました。階段の破損を確認したので、安全確保のために階段の一部を閉鎖しました。解体業者に連絡をとり、破損した部分を原状に回復するよう指導し、一度修復されましたが不十分であったため、再度原状に回復するように指導しました。先方は区の指導に応じており、区は作業を待っている状況です」(南部土木サービスセンター)との回答も得られている。
※いずれも3月23日19時20分時点での回答
解体業者側の見解としては、元請けと見られるホーク・ワンの親会社「オープンハウスグループ」より、「個別の回答は差し控えさせて頂きます」とのコメントが得られている。
その上で、「この場をお借りし、当社の関係する工事によりご迷惑をおかけした近隣および地域にお住いの皆様、並びに関係者の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、関係会社を含め、再発防止を徹底してまいります」とも、説明していた。
1日でも早く原状回復が行われ、通行人の安全が確保されることを願いたい。
■執筆者プロフィール
秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。
新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。
X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。
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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ)




