藤本美貴、夫の家事・育児を「手伝う」論争を一蹴 「そこで止まってる場合じゃない」
妊娠中の女性が、夫の言動にモヤモヤ…。ミキティが贈ったアドバイスとは。

タレントの藤本美貴さんが18日、自身のYouTubeチャンネルを更新。妊娠中の女性から寄せられた「夫の自覚のなさ」への不安に対し、ミキティ流の超現実的な助言を送りました。
また、妻の“地雷”になりつつある「手伝う」という言葉をめぐる論争を一蹴する一幕も。
■今の状況を変えない夫
人気企画「お悩み人生相談」で、夫婦間についてのメッセージを読み上げるなか、妊娠中の女性が夫に対しての悩みを吐露。
「旦那も『仕事頑張る』とは言っているけど、歩合制の今の仕事で仕事量を変える気がない」「この前も2回、スロットに行っていた」と、趣味のひとつもやめられない夫に対して「どう協力体制を整えていけばいいのかわからない」と不安をこぼしました。
■産まれてから徐々に…
この相談に、藤本さんは「妊娠がわかったときに、男の人ってお父さんになれないと思う」「女性は、お腹が大きくなったり、病院で心音聞いたりとか、お母さんになる準備が整っていくんだけど…」と男性の場合は、生まれてから実感が湧くものだと説明。
また、藤本さんは出産前に夫・庄司智春さんと「家を建てたいね」と、色々な場所を考えていたそうですが、「子育てしづらそうだな…とか。子供がいないうちに、子供のいる生活を考えてもダメだ」と、子供が生まれてから探すことになったのだとか。
この一件を振り返り、「子供のいる生活を想像しても、想像しきれない」「産まれてから徐々に愛情とか出てるのかなと思う」と、助言を送りました。
■「手伝う」論争
藤本さんが「旦那さんにも、育児に参加したいと思えるような…」と話すと、スタッフは「“参加してもらう”ではなく?」と質問。すると、藤本さんは「だから、私あの論争が無駄だと思うの。『手伝うってなに?』みたいな…」と切り出します。
SNSを中心に、夫が何気なく発する「手伝うよ」という言葉に、「そもそも“手伝う”ってなんだ! あなたもやるべきことでしょ」「そもそも、家事・育児は一緒にやるもの」と“地雷ワード”になり、イライラしている女性も少なくありません。
この「手伝う」論争に藤本さんは「それ言ってても、どうにもならない。『これ手伝ってもらえる?』って言ったところで、やってもらうことのほうが大事」「『手伝う』の言葉ひとつに引っかかってるより、やってくれるようになることのほうが大事」と持論を展開。
■「そこで止まってる場合じゃない」
つづけて藤本さんは「そこで止まってる場合じゃない。それよりも手を動かして、みたいな」「自分が監督だと思って、指示を出して転がしていくほうが、自分のためになる」と語りました。
確かに「2人の子供なのに“手伝う”とは何事か」という意見は正論ですが、「正論の壁」で夫と戦い続けるより、共通のゴール(=家事・育児が回ること)を目指して行動したほうが、結果的に自分のストレスを最小限に抑えられます。
「言葉のトゲに引っかかるより、いかに夫の手を動かさせるか」。藤本さんの考え方は、イライラを抱える多くの女性にとって、現状を打破するヒントになるのではないでしょうか。
■冬野とまと
千葉で生まれ、千葉で育ったアラフォーの編集&ライター。高校在学中にアメリカへ短期留学したことをキッカケに、卒業後はニューヨークの大学に入るも中退。
10年以上の放送作家の後ウェブの世界へ。多くのインタビュー経験を経てエンタメや社会問題の記事を書く日々。ときに、資格を持っている行動心理カウンセラーとして人の言動を研究することも。




