和田アキ子、WBC侍ジャパンへの誹謗中傷に激怒 「なんでそういうことするの」「見なきゃいい」
和田アキ子がラジオ生放送でWBC侍ジャパンへの誹謗中傷に怒りをあらわにした。

21日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田アキ子がワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を侍ジャパンの一部選手に誹謗中傷が寄せられたことに怒りをあらわにした。
■侍ジャパンへの誹謗中傷に怒り
和田は「ちょっと気になっている」と切り出し、侍ジャパンについて「結果的に準々決勝で敗れたけど、あんなに、楽しませてくれて、逆転劇もあって、最高のエンタメ。そう言ってはダメかも知れないけど…」と指摘する。
続けて「それなのにニュースを見てたら、近藤健介さんって、ちょっと不調だった人がいるでしょ。それと、最後にホームランを打たれた伊藤大海さん。そういう人たちに誹謗中傷が凄いらしいと。なんでそういうことするの」とコメントした。
■「履き違えている」「感情がおかしい」
さらに「前から言ってるように、いろんな不満とか、好き嫌いとかもある、なんでも。たとえば『紅白歌合戦』でも、女子のM(※イニシャル)が大トリを取る。『飽きちゃった、見る気しない』。それなら、見なきゃいいじゃん。そういうこと言うんだったら」と持論を展開。
その後も憤りをあらわにした和田は「なんで誹謗中傷をするの。あんだけ楽しませてくれたり、喜ばせてくれた人たちに、なんだそれって」と怒りをあらわに。
話を聞いていたアナウンサー・垣花正も「履き違えているんですよね。期待をして裏切られたからと言って、そのがっかり具合を誰かにぶつけなければいけないという、感情がおかしい」と話していた。
■日本野球界に悪影響
侍ジャパンについては井端弘和監督や不調だった近藤、ベネズエラ戦で逆転ホームランを打たれた伊藤に、SNSの一部から誹謗中傷が寄せられている。
NPBは「AIを使った誹謗中傷検知システムを導入し、悪質な投稿については法的対応を含めて厳正な措置を講じます」としており、過剰な誹謗中傷行為に対し法的措置をとる可能性も。
このような選手や監督への誹謗中傷は、「監督のなり手がいなくなる」「代表に入りたくない選手が出る」など、今後の日本野球界にとって悪影響を及ぼす可能性がある。
■執筆者プロフィール
佐藤俊治。Sirabeeには2015年11月から参画し、月40本程度プロ野球関連記事を執筆中。YouTubeで発信する野球評論家ウォッチャーでもある。野球は高校からメジャーまで年間50か所以上で現地観戦。プロ野球の贔屓チームはなく、どこのチームのファンでもない。「あの選手、あそこに行ったんだ」という目線で見守っている。
・合わせて読みたい→「国賊」「大谷に謝れ」…あまりに酷すぎる“WBCの戦犯探し” 選手会が異例の警告へ
(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治)




