ナイツ塙、テレビが「面白くない」といわれる理由 「中途半端にバラエティにして」「邪魔じゃん」
ナイツ・塙宣之が、テレビのバラエティ番組が「面白くない」といわれる理由について分析。制作側の思い込みについて指摘している。

お笑いコンビ「ナイツ」の塙宣之が19日、YouTubeチャンネル『ナイツ塙会長の自由時間』を更新。テレビのバラエティ番組が「面白くない」といわれる理由について指摘した。
【今回の動画】バラエティが「面白くない」理由
■たけし「お笑い界は不遇」
塙は、タレント・ビートたけしが、今年2月に東京・東洋館で行われた、「たけしが認めた若手芸人 ビートたけし杯『お笑い日本一』」に出席した際の発言に言及。たけしは現在のお笑い界について「不遇な時代」と話し、「だってテレビでも何でもダメじゃん」と語っていた。
この発言を受け、塙は「テレビが面白くない」と言われることについて、「純度が、お笑いが100%の番組ってあんまりないんですよね」と切り出す。そのなかで『有吉の壁』や『水曜日のダウンタウン』などのお笑い番組は「純度が高いやつはずっと続いていく気が、僕はしてるんですよね」と話す。
さらに、これらのお笑い番組について「情報を追いかけなくていいというか。何も気にしないで、ただお笑いを見られるじゃないですか」などと語る。
■「面白くしようとするから…」
その一方で、「今の時代って何なのかっていうと、たぶん何も考えないで笑いたいって人よりも、たぶん情報がほしいっていう方にちょっと趣がなっちゃっていて、無意味なものがあまり、見られなくなっちゃってきている気はするんですよね」と指摘する。
そのため、「情報番組というのがいっぱい増えるのは、もうしょうがないじゃないですか」とも話す。
“チェーン店の人気メニューベスト10”といった企画について「あれってやっぱり何が面白いかっていうと、情報が見たいわけですよ。そうすると制作側がやっぱり、『情報だけだとバラエティの意味がない』って思っちゃって、そこに芸人を使っちゃうんですよ。面白くしようとするからつまんなくなる」と言及する。




