デーブ大久保氏、WBC日本代表への批判めぐり“ブチギレた相手”は… 「のうのうと生きてます」
WBC準々決勝で敗れた日本代表への心無い声。デーブ大久保氏は「井端の人生を守ってやってください」と強く訴える。

元読売ジャイアンツのデーブ大久保氏が17日、YouTube『デーブ大久保チャンネル』に出演。野球世界一決定戦ワールドベースボールクラシック(WBC)日本代表への批判に対し、プロ野球界の構造的な問題を含めて自身の考えを語った。
■監督や選手に心無い声
ベネズエラとの準々決勝で敗れ、2大会連続での優勝を逃した日本代表。
SNS上では、井端弘和監督や敗戦投手となった伊藤大海投手などに心無い声が寄せられ、日本プロ野球選手会公式Xアカウントは「今回の大会では、AIを活用したモニタリングにより投稿の確認・証拠保全を行っており、悪質な投稿については法的対応を含めて厳正な措置を講じます」と警告している。
大久保氏は「我々プロはお金もらって野球をやる以上、批判は覚悟の上」とコメント。しかし、今大会の批判の矛先が監督や選手だけに向けられている現状に強い憤りを感じている。
■大久保氏が訴え「人生を守ってやって」
とくに井端監督は、日本の歴代のWBC優勝監督と比べると圧倒的に監督経験が少ないなかで引き受けており、「井端監督の采配が批判されるのはとんでもないこと。僕の思いを言わせてもらうと、侍ジャパンという組織、WBCに関連した人たちが非難されていますか? 監督に任命した人は非難されていますか? コーチや選手を選んだ人、何か言われてますか? 全く言われてない」と話す。
その上で「言葉悪いけど、のうのうと生きてます」と批判し、「選手を決めたのが連盟です。この侍ジャパンっていう連盟の方々、ぜひ聞いてください。叩かれるのはなんで俺ら監督、コーチ、選手なんだって。井端の人生を守ってやってください」と強く訴えた。
■「これは納得」「持ち上げておいてそりゃない」
視聴者からは「確かに連盟が叩かれてないのは問題だな」「これは納得」「思ってたこと全部言ってくれてありがとうございます」「NPBが非協力的で無責任だよなってつくづく思う」「それは同意するなぁ。選んでおいて、持ち上げておいてそりゃないよ」との声が寄せられている。
井端監督は今大会限りで退任する意向を示していると報じられている。次期監督を選ぶ際は、バックアップ体制を含めた組織の在り方も根本から見直してほしいと思う。




