田代まさし氏、現在の「肩書」聞かれ言及 「犯罪者だった私が、今は…」「そんな偉くない」
田代まさし氏が、丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネルに出演。現在の「肩書」について聞かれ、率直な思いを語っている。

元タレントの田代まさし氏が、17日に更新されたジャーナリスト・丸山ゴンザレス氏のYouTubeチャンネル『ゴンザレスTV』に出演。現在の「肩書」について言及した。
【今回の動画】田代氏の現在の「肩書」は…
■「いま現在の肩書」聞かれ…
田代氏は1980年代に「シャネルズ」(現・ラッツ&スター)のメンバーとしてデビュー。その後、故・志村けんさんとの出会いから数多くのバラエティ番組で活躍。しかしその後、覚せい剤取締法違反などで4度逮捕され、薬物依存との闘いを続けてきた。
丸山氏から「いま現在の肩書」について問われると、田代氏は「この間、四国で…香川県でやっている大きな病院が、そういう依存症にすごく積極的な病院があって。泊まりがけの講習会があって」と、講習会に招かれたことを回顧する。
■書かれていた2文字に困惑
その際、「俺の座る席のところに『講師』って書かれてたんですよ。講師って書かれても『すみません、僕ずっと“格子”のなかに入ってたんですよ』って。『字を変えてもらっていいですか?』って…」とボケてみせたという。
「ウケたけど、実際そうだったわけじゃないですか。格子のなかに入っていたのに、講師って書かれてるのはどうかなって思いますって。くすぐったいというか、犯罪者だった私が、今は講師って書かれるんだ…って」と面映ゆい思いをしたそう。
■ライブイベントも開催
続けて「そんな偉くないですよ、僕は。お話しすることも、皆さんの前で偉そうなことを言っちゃいますけど、皆さんのためじゃないです、と。自分が回復するために、メッセージを届けることによって、自分の歯止めにしようとしています、と…」と率直な思いを明かした。
田代氏は近年、依存症についての啓蒙活動のほか、音楽イベントを主催して自ら出演するなど、音楽活動も再開。4月30日には、神奈川県内で1,000人規模のライブイベントを開催する予定になっている。
■「今も健在」ファンがエール
田代氏の話に、ファンから「前より呂律と反射神経が回復していらっしゃる気がする。だいじょぶだぁ世代だからやっぱり田代まさしは偉大だと思っている」「マーシー応援してます」「やっぱりしゃべりうまいですよね!」「マーシーの芸は今も健在だと感じてます」といった声が。
さらに、「当時は相当無理して気を遣ってたんだろうな。この人についてはただただ『もったいなかった』と思う」「マーシーの全盛期を子供の頃に見ていた身としては本当に二度と手を出さずに頑張って欲しい」といったコメントも見受けられた。
確かに、サラリとしたジョークを飛ばすあたり、かつての“マーシー”に戻ってきているようにも見える。依存症との闘いは難しい部分もあるが、バラエティ番組で見ていた世代として、これからも屈することなく続けていってほしいと感じた。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




