これが300円!? “おしゃれダイソー”「Standard Products」に生活が侵食されてきた

おしゃれダイソーこと「Standard Products」。安くてシンプルなデザインがハマる。

2026/03/19 15:30

StandardProducts
Photo:Sirabee編集部

大創産業のブランド「Standard Products(スタンダードプロダクツ)」。“おしゃれダイソー”や“スタプロ”とも呼ばれている。

シンプルなデザインかつ、300円程度の価格が中心なので、筆者は「無印良品っぽい雰囲気の商品が安く買える」くらいに捉えていたのだが…。最近、どハマリしすぎて、生活がどんどん「侵食」されてきた。


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■芸能人も愛用のスタプロ

ダイソー・Standard Products

最初に購入したきっかけは、YouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』の2024年10月23日公開の動画で、千原ジュニアさんが「これええねん」と紹介していた「ソーラーライト」(550円)だった。

フタにソーラーパネルがついており、電源をオンにした状態で充電しておくと、自動でライトが点灯する。キャンプや庭先、自宅内の補助照明など、使い道は意外と広い。

ダイソー・Standard Products

また、フットボールアワーの後藤輝基さんが「これめっちゃええやん! 300円これ? 嘘やろ? これはやばい。このデザインと色味!」と絶賛した「R30ボックス」(330円)も購入。

筆者は、白を書類まとめに、黄色を使わないケーブルやおもちゃ入れにしている。このときは「おしゃれで便利だな」くらいの感覚。まさかここから、こんなに増えていくとは…。

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■気づけば家中のアイテムがスタプロに

リュウジ・揚げない唐揚げ
写真は料理研究家・リュウジさんの「やけくそ唐揚げ

それからしばらくして、料理をシンプルな皿に盛り付けたくなってスタプロの皿を購入。これをきっかけに、キッチングッズが一気に増えていった。

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ちょうど買い替えを考えていた塩・砂糖入れを「ガラス保存容器」(330円)にし、カルディのクリーミーシュガーパウダーがぴったり「中身が見えるキャニスター」(330円)も購入。

他にも、箸(5膳セット330円)や箸置き(330円)、おにぎりケース(220円)もスタプロになった。

StandardProducts

これまでは、気分が上がるものは無印良品、壊れても困らない実用品はダイソー、という使い分けをしていた。だが、スタプロの“安いのに整って見える”バランスにハマってからは、見せたいアイテムも徐々に“スタプロ化”。

鍋やせいろのように「料理している時間そのものを楽しみたい」ときは無印良品、普段使いのアイテムはスタプロ。そんなふうに役割が分かれはじめた頃には、生活への“侵食”が始まっていたのだと思う。

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■「次は何を試そう」が楽しみに

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ここまで増えてくると、「あれも試したい」「これはどうだろう」と、気になるものを次々と試したくなってくる。

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もちろん、何でも大当たりというわけではない。アロマディフューザーは香りが強めで、筆者の感覚では玄関やトイレ向き。

一方、試しに買ったリップクリーム(330円)は保湿感も香りも好みで、すぐにもう一つ買い足した。こうして、当たり外れも含めて試す段階に入ったあたりで、自分がかなりのヘビーユーザーになっていることに気づいた。

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最近はバスタオルも購入し、毛羽立ちや乾きやすさなどを見ながら使っているところだ。

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■ついに外出アイテムもスタプロ

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そして、侵食はついに家の中だけでは終わらなかった。

最近買った「コンパクトバッグ ファスナー付き ブルー」(税込550円)と、「エコバッグ(くしゅっとコンパクト、ショートロゴ、ダークグリーン)」(税込330円)は、とくに満足度が高かった。

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ブルーのほうは生地がしっかりしていて日々の買い物バッグにちょうどよく、グリーンのコンパクトなほうは予備として上着のポケットに入れて持ち歩いている。

フェイクレザースマホショルダーバッグ

また、散歩用のショルダーバッグや、旅行や授業参観で使うスリッパも購入した。

フェイクレザースマホショルダーバッグ

ダイソー系の商品を身につけたり、外に持っていったりする感覚がこれまであまりなかったので、自分でもちょっとした驚きだった。

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■4人に1人がスタプロに行った経験

Sirabee編集部が全国10〜60代の男女617名に、Standard Productsの店舗に行った経験について調査したところ、全体の25.3%が「経験あり」と回答。

約4人に1人が店舗に足を運んだことがあると考えると、すでに一定の存在感はある。一方で、ダイソーのように誰もが日常的に利用する段階まではまだ来ていないのかもしれない。

Standard Productsに行ったことがある人の割合

最初は「ちょっとおしゃれな生活雑貨」くらいに思っていたスタプロだが、今では筆者にとってすっかり生活の一部。まだまだ店舗が限られているので、色んな場所に増えてほしい…。

ダイソーの気軽さは好きだけれど、少しだけ“おしゃれな感じ”もほしい。そんな人にとって、Standard Productsはかなりちょうどいい存在かもしれない。


■執筆者プロフィール

二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。

芸能人愛用のグッズやインフルエンサーおすすめグルメ、料理研究家のレシピなど、気になる情報をわかりやすく届けるのがモットー。記事を通じて「読んでよかった」と感じてもらえる瞬間を大切にしています。

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(取材・文/Sirabee 編集部・二宮 新一

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年2月24日~2026年3月1日
調査対象:全国10代~60代の男女617名

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