ベネズエラWBC初優勝、現地観戦した男性がかかった「費用」明かし… 「覚悟が違う」と話題
WBC決勝戦を現地観戦するべく、チケットを購入した男性。その費用にユーザーからは「凄まじい行動力」と驚きや称賛が。さらにベネズエラの人からも歓迎の声が寄せられている。

17日(日本時間18日)、米フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝「ベネズエラ対米国」戦にて、3−2でベネズエラが米国に勝利し、初優勝を飾った。
そんななか、現地観戦をしていた米国公認会計士でインフルエンサーのSUMIDe氏が自身の公式Xにて、今回の遠征にかかった費用を明かし話題を呼んでいる。
【今回の投稿】現地観戦の費用は…
■「決勝チケット代10万、飛行機代40万」
SUMIDe氏は「決勝チケット代10万、飛行機代40万したので、もう楽しむ事優先にしてベネズエラ人になって応援することにしました。(笛は持ち込めないので捨てました)」と画像をポスト。
写真では、SUMIDe氏がベネズエラのユニフォームと帽子を身に着け、ベネズエラ国旗をマントのように羽織り、笛を手に球場の外に立っている様子が写っている。

SUMIDe氏のいでたちはかなり目立ったようで、ハッシュタグで「現地メディアにインタビューされた」とも明かしている。
■「覚悟が違う」「一生の思い出」
SUMIDe氏の投稿に、ユーザーからは「10万のチケットに40万のフライト、そして国籍までベネズエラに変更(気持ちだけ)…覚悟が違う」「総額50万越え…! 凄まじい行動力ですね。ベネズエラ人になりきるの最高です」「応援してるチームが勝つとか楽しいやんおめでとうございます」「一生の思い出になりますね!」と驚く声が。
ベネズエラの人からは「ようこそ、そしてサポートしてくれてありがとう」「私のベネズエラの同胞!!」「僕の友達の中ではもうお前はベネズエラ人だよ、兄弟! サッカーのワールドカップではお前たちを応援するよ、だって俺たちはそこに出られないからね」と歓迎する声が続々。
また、「このお方のおかげでベネズエラ人の日本への株がめちゃくちゃ上がってる 感謝」とのコメントもみられた。
■日本の勝利を信じて…
SUMIDe氏は今月3日の投稿で、「そういえばマイアミのWBC決勝のチケットだけ買った。近くはないけど円安で10万くらいした。これで日本とアメリカ来なかったらしんどい。負けられない戦いが始まった」と、日本代表の決勝進出を信じてチケットを購入したことを報告。
ただ、同15日には「マイアミ行きの乗継便に搭乗したタイミングで負けを知る。ワイは一体何しに行くんや」と、日本が準々決勝で敗れたことにショックを受けた様子でつづった。
それでも、決勝をかなり楽しんだようで、周囲のベネズエラの応援団と大盛り上がりする様子や、それが球場のスクリーンに映って観客が沸いた様子も投稿している。
日本代表が敗れたことはとても残念だが、こうして現地の人と大盛り上がりする様子は、国際大会ならではの楽しみだろう。確かに費用は大変なものだが、その分、よい思い出になったのではないだろうかと思った。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




