ウエストランド井口「新NISA絶対やったほうがいい」にイラッ 約2割が経験していた
貯金以外の資産形成も重要視される昨今。「新NISAやってないの?」と言われて困った経験ってあるある?

新NISAの登場によって、投資は以前よりぐっと身近なものになりました。その一方で、「やったほうがいい」と周囲から勧められることに、プレッシャーを感じる人もいるのかもしれません。
そんななか、お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之さんが、YouTubeチャンネル『ウエストランド井口と吉住の孤独アジト』(2月5日公開)で語った、新NISAにまつわるエピソードが注目を集めています。
■「やったほうがいい」への違和感
井口さんは、周囲の人から「つみたてNISA(新NISA)は絶対やったほうがいい」と勧められることがあると明かします。
その理由として「国が推奨してるから…」と言われたそうですが、井口さんは「どういうことなんだよ。国が不安だからやってるのに、国が推奨してるものは信用するんだよ」と疑問を口にし、新NISAについては「やらない。その考えが嫌で」ときっぱり話しました。
さらに、「10年20年後なんて本当にはわかんないじゃん」「新NISAとかそっち系が究極の誘いというか、僕が一番嫌なことしてくる」と率直な思いも口にしています。
■「自分で決めるのが一番」
その後も、周囲の「投資やってる感」への違和感など、新NISAや投資に関するトークで盛り上がった井口さん。
「1%の可能性で、やってた人がダメだったとき…。本当に楽しみに今生きてる。腹抱えて笑ってると思う。本当にこのことを覚えておいてほしい。こんだけ言ってきておいて、20年後とかに『なんか消えちゃった』って。年金とかだってあんな言ってたのにこんなになってるわけじゃん」と持論も。
最後は「僕は今のところやらないかな。やるとなったら自分で決めて勝手にやるし。自分で決めるのが一番」とコメントしました。
■約2割が「投資を勧められた経験あり」
井口さんのエピソードは、決して芸能界だけのものではないのかもしれません。
Sirabee編集部が全国10〜60代の男女617名を対象に、「家族や友人、同僚などから『新NISAやってないの?』『やったほうがいいよ』などと投資を勧められた経験」について調査したところ、全体の18.6%が「経験あり」と回答しました。

■悪意がないからこそのプレッシャー
投資をしていない30代男性は、友人から新NISAを勧められたときのことをこう話しました。
「つみたてNISAのころからコツコツ投資を続けていた友人がいて、何気なく新NISAの話になったときに『やったほうがいいよ』と言われました。実際にいくら投資に回していて、含み益がどれくらい出ているかという話もされて…。
でも、別に自慢っぽいわけじゃなくて。嫌味とか悪意もなくて、本当に親切心で言っている感じだったので、無下にすることもできず…」。
悪意がないからこそ強く拒みにくく、じわじわとプレッシャーになることもある。こうした状況は、「NISAハラスメント」といえるのかもしれません。
■執筆者プロフィール
二宮新一:Sirabee編集部員。年間700本以上のエンタメニュース、グルメ・レシピ、商品レビュー記事を執筆。
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