【船転覆事故】救助された生徒に付けられてた物に「初めて見た」「怖かったよね」気遣う声 その意味は…

沖縄県名護市の辺野古沖で発生した船の転覆事故で、救助された生徒に付けられていた“あるもの”。その意味が改めて話題になり「相当怖かっただろうな」との声も。

2026/03/17 19:00

■高校生らを気遣う声も

Xでは、「トリアージタグに緑があるんだから当たり前に付けるでしょ、この人は意識もあり自力歩行可能な軽傷者ですがこの事故の被害を受けた傷病者ですという目印になるんだから」「重傷だから付けるもんではなく、ざっくり言うと『大人数が巻き込まれた災害で、現場から病院に搬送する優先順位をパッと見で判るようにする』ための物なので、災害の状況によっては全員青タグ(軽傷)のこともあり得るよ」「トリアージタグが本当に必要だったかは後になって分かること。救助対象が多数いる時点で、基本的にタグは付けられます」と改めてその意味について言及する人も。

ただ、「普段見る機会のないものだから怖かったよね…巻き込まれた方は本当にかわいそうだし、生きてた子達はよくぞ…という気持ち」「生き残った子たちも相当怖かっただろうな。心のケアも心配」と気遣う声もみられた。

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■過酷な状況で判断

筆者は、2005年に発生したJR福知山線脱線事故で実施されたことでトリアージについて知った。当時、医療従事者らによる判断のために許された時間は、1人につきわずか30秒という過酷な状況だったという。

なるべくトリアージの必要な場面がないほうがよいとは思うが、日本は災害が多いこともあり、誰もが改めて、その意味について知っておきたいところだ。


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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ

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