ほうれん草の危険な食べ方、野菜のプロが「絶対やめて」 炒める前に必ず「やるべきこと」

「料理研究家のレシピなどでよくみますが…」とほうれん草のよくある調理法をめぐり、プロが注意喚起。「OKだと思ってた」と驚く人も。

2026/03/16 15:15

笠原将弘氏・ほうれん草のおひたし
Photo:Sirabee編集部

“野菜のプロテイン開発しました”の肩書きで略して「野菜のプロ」として活動する青髪のテツ氏が12日、公式Xを更新。ほうれん草の調理方法をめぐるリスクについて注意喚起し、反響を呼んでいる。

【今回の投稿】ほうれん草の調理に注意喚起


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■「絶対にやめて」

青髪のテツ氏は、「料理研究家のレシピなどでよくみますが、『生のほうれん草を炒めます』これ、絶対にやめてください!!」と注意喚起。

その理由について、「ほうれん草にはシュウ酸が多く含まれているので、生で食べると結石のリスクが高まります」と説明し、「サラダほうれん草以外は必ず下茹でしてから調理してください!!」と呼びかけている。

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■「OKだと思ってた…」驚く声も

ユーザーから「ほうれん草茹でたお湯でラーメンの麺茹でたら、麺に流れ出たシュウ酸が吸われて摂取する事になるのか心配してます」との質問が寄せられ、青髪のテツ氏は「シュウ酸はお湯に溶け出すので別で茹でた方がいいですね!」と返信。

ほかのユーザーからは「昔これをほぼ毎日やり続けた結果、まんまと尿道結石になりました」「リスクあるんですね。やめとこ」「生の状態でも炒めれば大丈夫と思ってました」「耐熱容器でレンジ加熱したらOKだと思ってた…」といった声がみられた。

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■最大で80%除去

多くの食品や植物に含まれるシュウ酸は、過剰に摂取すると尿路結石の発症リスクを高めるとも。ほうれん草を茹でこぼしすることで、最大で80%ほどのシュウ酸を除去できるとのこと。

また、サラダほうれん草は、品種改良によりシュウ酸の少ない品種として育成されたもので、サラダとして生食したり、スムージーにしたりできる。

筆者は、ほうれん草を食べた後で、たまに歯がギシギシと不快な感覚になることが気になっていたが、これも、シュウ酸と唾液中のカルシウムが結合してシュウ酸カルシウムになるために起こるとのこと。この現象もシュウ酸を減らすことで防げるそうなので、注意してしっかり取り除きたいところだ。

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■執筆者プロフィール

しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。

現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。

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