伊集院光、WBCの“試合映像が少なすぎる”報道に不満 「解説の人が…」
伊集院光がWBC関連のニュース番組を見ていて思うこと。試合映像が極端に少ない番組構成に「何を見せられてるの?」と不満を漏らした。

9日深夜放送のラジオ『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ)に、タレントの伊集院光がメインパーソナリティとして出演。Netflixが独占配信しているワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で、地上波各局が試合映像をほとんど使えないことに不満を述べた。
■少年野球にも影響力
放送で伊集院は「うちの後輩の、一緒に野球をやってる後輩の子たちが、少年野球の指導者の人が今足んないからってやってるやつが2人いるんだけど、いい話だなと思ったのは、WBCやるごとに少年野球の子が増えるんだ。だから何年かに1回、すごい層の厚い世代がいるみたいな話聞いて」と、約4年ごとに開催されるWBCの影響で少年野球の選手が増えていると話す。
その上で、今回から大会がNetflixの独占放送になったことについて「だって、あそこですごい放映権料が上がった上に、独占することのプラスなんて、多分NPB(日本プロ野球協会)にはないと思う」と私見を語った。
■試合映像が少なすぎる?
続けて伊集院は「ニュースで使ってるWBCの映像少なすぎない? これは俺がもしかしたらうがった見方なのかもしんないけど、ニュースに関してはまあまあ(ある)。大体ワールドカップでも相撲でも、ニュースで使う時には許可が結構あって、『何分以内にしてください』みたいのあんだけど、もうちょっとやばいぐらい少なくなってるの」と、試合結果を伝えるニュース番組でも試合映像が少なくなっていると主張。
「何なんだろうね、これは難しいとこなのよ。国民の知りたい情報なんだから取り上げるべきっていう形も分かる。と同時に俺自体はみんなに見れたほうがいいって言ってるんだから、ここに矛盾が起きてくることは分かんだけど」と、どのような形がベストかは自身にも判断がつかないと述べた。
■「解説者の顔だけ」報道に苦言
さらに「今のご時世、NetflixのCMをどこもかしこもバンバン打つじゃん。WBCをなんとかしようとしすぎてるおかげで、試合の映像も実況もしないけど、ゲスト解説の人がそれを見てる顔を撮ってるっていうニュースとか。なんかもうちょっとわかんないけど、何を見せられてんの?」と、試合内容を映せないテレビ局が解説者の顔だけを映すなどの“苦肉の策”に苦言を呈す伊集院。
「もしみんなが見たいものが見れない、見づらい状況にあるのは良くないっていう判断であるなら、もっと強行突破して戦ってくれよと思う。『これはニュースだから、独占とか関係ないです』ってやってくれよって思う」と、報道各社に檄を飛ばした。
■執筆者プロフィール
びやじま。フリーライター/エディター。月100時間、30番組を聴く深夜ラジオのヘビーリスナーで、2016年からSirabeeに参画。現在はラジオを中心にした芸能エンタメを中心に月40本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・びやじま)




