羽田空港、混雑してるのに「シーン」静寂に包まれた理由は… 「泣けてきた」「職員から利用客まで」
日本食品のXが伝えた羽田空港のある様子。「すごい人でしたが、全ての人が立ち止まって…」「感動しました」と明かす。この投稿に5万以上のいいねが集まった。

ハム・ソーセージメーカー日本食品が11日、公式Xを更新。同日午後2時46分を迎えたときの羽田空港の様子を伝えた。
■羽田空港が静寂に包まれたワケ
東日本大震災が起きてから15年となった11日。発生時刻の午後2時46分、羽田空港を訪れていて「すごい人でしたが、全ての人が立ち止まって、みんなで黙祷しました。空港がシーンとなりました」と明かす。
「こんなタイミングを経験できたことに感謝。日本人って素敵ですね。感動しました。胸がジーンと熱くなって泣けました。犠牲になられたすべての皆様に、心より哀悼の誠を捧げます」とつづった。
■「泣けてきた」「職員から利用客まで全員」
この投稿には記事執筆時点で5万以上のいいねが集まり、「素敵な国に生まれたことを誇りに思う」「その場の情景が浮かび、私も泣けてきました」との声が。
現地にいたというユーザーからは「自分もその場にたまたまいました 職員から空港利用客まで全員その場で立ち止まり黙祷を捧げていて本当に良い国民性だなと実感しました」「同じくその頃羽田空港内にて搭乗待ち そのときその場に居た椅子に着席していた全ての人が椅子から立ち上がり皆黙祷 感動の静寂時間を経験でき感謝の気持ちでいっぱいでした」などとコメントが寄せられた。
■「忘れない」を再確認
日本でも有数の慌ただしい羽田空港でも黙祷。15年という歳月が流れてもなお、東日本大震災の記憶が人々の心に深く刻まれている。
その静寂を感じ取った多くの人は、自分のなかにある「忘れない」という決意を再確認したはず。祈りの持つ力をあらめて感じさせるエピソードだった。
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(文/Sirabee 編集部・荒井どんぐり)




