上京するとき気を付けたい“方言のマナー” 「社会人としてどうなん」新山の持論に共感の声も
2年前に東京に拠点を移したさや香・新山が、新たに関西から上京する芸人に向けてアドバイス。提唱した“方言のマナー”に「本当にそうだと思う」と共感の声も。

お笑いコンビ・さや香の新山が9日、公式YouTubeチャンネル『さや香新山の夢の泉【公式】』を更新。地方からの上京後に気をつけたいことについて語った。
【今回の動画】上京後に気を付けたい“マナー”
■上京する芸人にアドバイス
今春には、ツートライブやたくろう、ダブルヒガシ、カベポスターら多くのコンビが拠点を大阪から東京に移す予定にしている。そこで、2024年に大阪から東京へ移籍した新山が、新たに上京する後輩らに向けてアドバイスをすることに。
そんななかで、新山が気になったのが「俺も気を付けなあかんなって思ってることやねんけど、関西弁はもうちょい抑えなあかんのかな。抑えるというか、使い分けはできるようになったほうがいいというか。“関西弁抑え目モード”」と切り出す。
その理由について「関西のテレビで関西弁で喋るのはいいけど、(それ以外の場では)ふさわしくないというか…。人間として、全国の人に見せるやつで、方言を使うっていうことの…人としてさ。なんかみんなを意識してないような気がするというか、全員に優しくしてないような気がするねん」と疑問に思うことを語る。
■「社会人としてどうなんかなって…」
一般的な会社員を引き合いに、「例えば普通の仕事やったらさ、取引先の初めての人に、関西弁でめちゃめちゃしゃべりますかっていう話。関西同士の会社やったらいいよ。東京に出てきて仕事するようになって、そこって気を遣うやん。それが大人のマナーというか」と指摘。
「社会人として、いろんな地域の人に見てもらうんやったら、1個の方言を押し通すって社会人としてどうなんかなっていうのは思ってきたというか」と考えを明かし、「別に大阪好きやし、全然、阪神好きやし、高校野球は大阪代表応援するし。そこは仕事と分けて考えるというか」とも述べる。
「仕事上、堂々と訛っていいとは思われへん」とした上で、「それがいい時もあるから、ツッコミとか。そこは使い分けられる技術はつけなアカンなとは思ってる」と話していた。
■ファンから共感の声も
新山の話に、ファンからは「魂売ったな(笑)」「関西弁は人によるかも」「関西弁控える提唱してるのに、終始“ど”がつく関西弁で新やんすぎた」といった声が。
また、「全然関西弁のままで良いと思いますが、関東で通じない単語が一部あるかも? という意識はあると良いのかもしれません」「使い分けはいいと思う」「一般社会ではちゃんとした場所とか相手に対しては方言って使わないもんね。みんなに優しく無いって本当そうだと思う」と共感の声も寄せられている。
もちろん、方言は一つの個性であり、とくにタレントにとっては武器になることもあるが、確かにうまく伝わらない可能性もある。筆者も地方の人間として、方言について考えることもあるが、やはりその場に合わせてうまく使い分けができると、よりよいのだろう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




