「勤務時間中にWBC観ますから雇ってください」就職希望が… 企業の“痛快な返し”に称賛集まる
閣僚のWBC観戦をめぐる話題で、「勤務時間中にWBCを観ます」という就職希望者に対する企業の切り返しに「圧倒的に上手」「返しがうまい」と称賛の声が。
■閣僚の観戦を問題視
発端となったのは、現在開催中のWBC1次ラウンドの日本代表の試合をめぐる、国会での質問。
9日に行われた衆議院予算委員会で、中道改革連合の小川淳也氏が、WBCを現地観戦した閣僚がいるか挙手を求め、片山さつき財務大臣、木原稔官房長官、城内実経済財政政策担当大臣の3人が手を挙げた。
中東情勢の悪化などの問題があるなかで、閣僚が野球観戦したことを問題視したものとみられる。
■「見てはいけないのか」の疑問に「雇って」
Xでは、観戦した閣僚を批判する声もある一方で、「やってる事は、ほぼほぼブラック企業のパワハラ」「休日の夜でしょ?」「他に質問することないんか」「学級会かな?」といった声が。
赤名酒造の公式アカウントも、「単純に疑問。なぜ閣僚がWBCを見てはいけないのか」と疑問をポストした。これに対し、とあるユーザーが「では、私をあなたの会社で雇ってください。勤務時間中にWBCを観ますから」と反論。
赤名酒造はこの投稿に、「弊社に就職をご希望とのことで、慎重に選考を重ねました結果、今回についてはご期待に添えない結果となりました。尚、選考理由についてはお答えできかねます。今後のご活躍をお祈り申し上げます」と、いわゆる、就活生への“お祈りメール”で返した。
■「斬新」「圧倒的に上手」
赤名酒造の切り返しに、多くのユーザーが「公開お祈り(笑)」「オンラインお祈りは斬新」「X上で不採用通知しているの初めて見た(笑)」「お祈りメールならぬ『お祈りポスト』ははじめて見ました」と反応。
また、「閣僚は仕事サボってないのに、自分はサボって見るから雇えとか」「“勤務時間中”にWBCを見ると宣言するやつはどこも雇わねえわ(笑)」との指摘も。
「返しがうまい(笑)」「圧倒的に上手」「こういう会社さん大好きです!」といったコメントもみられた。
もちろん、いろんな考えや意見はあるが、閣僚が観戦したのは「勤務時間」ではなかったことは留意するべきだろう。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。
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(文/Sirabee 編集部・しばたけろこ)





