ダルビッシュ有、侍J優勝へ“1番大事”なこと 「これできないと東京ラウンド抜けられない可能性ある」

「今回大会に関して鍵になるのは…」と侍ジャパンの宮崎合宿にアドバイザーとして帯同したダルビッシュ有が、WBCを語る。

ダルビッシュ有

サンディエゴ・パドレスのダルビッシュ有投手が5日、YouTube『Netflix Japan』に出演。野球世界一決定戦ワールドベースボールクラシック(WBC)日本代表の侍ジャパンについて語った。

【今回の動画】アドバイザーとして帯同した理由


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■マイアミ行くために「1番大事」なこと

前回大会は侍ジャパンのリーダー的存在となり、世界一に貢献したダルビッシュ。今大会は不参加だが、侍ジャパンの宮崎合宿にアドバイザーとして帯同した。

「前回と違って、ピッチクロックとピッチコムがある。(日本の)メジャーリーグの選手が保険の問題とかで来れないので、1番自由な自分が来て伝えることで、意味のある10日間になると思って来させていただきました」と話す。

ピッチクロックとピッチコムの攻略は、決勝戦が行われる米マイアミに行くために「1番大事」と言葉に力を込めた。

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■攻略できなければ「優勝どころか…」

優勝に必要なことを問われると、「今回大会に関して鍵になるのは、ピッチクロックとピッチコムに日本の投手と野手が慣れること」と挙げ、「これができないと、優勝どころか東京ラウンドを抜けられない可能性ある。足元をすくわれる可能性ある」と述べる。

「MLBの傘下の球団でも、プレーしてる選手たちはピッチクロックに慣れてる」とし、相手チームと侍ジャパンにその差があるのは「結構大きいと思う」とコメントした。

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■今大会から採用されたルール

ピッチクロックは試合時間短縮のためにメジャーで導入されたもので、制限時間内に投球をしない場合、1ボールが宣告される。また、打者にも制限時間が設けられ、違反すると1ストライクに。

ピッチコムはサイン交換の際に用いられる電子機器。投手と捕手がそれぞれ装着し、どちらかが球種のボタンを押して伝達する。

今大会から新たに採用された2つのルール。ダルビッシュの指導を受けた日本の投手陣がどう攻略するのか目が離せない。

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