元木大介氏、巨人“159勝右腕”から見抜いた変化球のクセを告白 「フォークのときはグローブが…」

現役時代、くせ者と呼ばれた元木大介氏がクセを見破っていた投手を語った。

元木大介

元読売ジャイアンツの元木大介氏が3日、自身のYouTubeチャンネル『元木大介チャンネル』を更新。現役時代、クセがバレていた巨人のピッチャーを語った。

【今回の動画】元木氏がクセがバレていた投手を告白


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■クセがバレていた投手は?

動画では視聴者から「球種がバレるときって、どこで見抜かれてるんですか? クセでバレてた投手っていますか?」という質問が寄せられる。

これに元木氏はチームメイトだった槙原寛己氏を挙げ「3つぐらいあったよ。『これをしたら、これ(球種)だな』って。フォークのときはグローブが開く」と明かす。

また、「挟む時間が欲しいから、普通のときはまっすぐキャッチャーを見るけど、フォークのときはセカンドの方向を見ていた」と語った。

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■見ない人もいる

相手ピッチャーのクセについては「絶対伝えない。もう自分のものだから。見ない人もいるから。逆の球が来たら嫌だからって」と告白。

続けて「俺と村田真一さんなんて、6~7割のクセであったら見に行ってた。だって教えてくれるんだもん。それが逆の球種が来ても、全然驚かない。『ああ、違ったあれ』と思いながら」と語った。

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■長野氏も得意だった

スタッフから「チーム内で相手のクセ共有しないんですか?」と質問されると、「チームメイトだったら言ってるね。勝ちたいから」とコメント。

また、「ベンチにいるときは、いっつもクセを見てた。相手のなんか違うところ、ねえかなって。そういうの得意だったのは、この前辞めた長さんだね」と長野久義氏がクセを見破る技術に長けていたことを明かしていた。

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■クセがバレながらも159勝

槙原氏については元木氏以外にも複数のOBが「クセがバレていた」と語っている。また、目が悪いことから現在は禁止されている投手からのサインをよく出していたこともあり、球種が読みとれていたようだ。

それでも同氏は150キロを超える速球とスライダー、フォークを武器に活躍し、159勝を挙げている。仮にクセがバレていなければ200勝を越えていた可能性もあるが、それでも素晴らしい実績である。

投手のクセを見破る技術は難しく、観察眼が必要になる。現役時代、長嶋茂雄監督から「くせ者」といわれた元木氏らしいエピソードといえそうだ。

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