大谷翔平、WBC直前の会見で“名言”が話題 仕事や勉強で活かせるマインドに「真の一流の証」
前回のWBCで「憧れるのをやめましょう」との名言を残した大谷翔平。今大会では、開幕前から早くも名言が飛び出したと話題になっている。

ついに5日に開幕した、野球世界一を決めるWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)。前日4日には侍ジャパンの核となる大谷翔平選手の記者会見も行われ、前回大会で飛び出した「憧れるのをやめましょう」並の“名言”が早くも飛び出したと話題になっている。
■初戦を前に会見
4日の大谷は前日まで強化試合のオリックス戦が行われた大阪から、第1ラウンドが始まる東京へと移動。東京ドームで公式練習を行い、練習後に記者会見に出席した。
会見では強化試合の振り返りや6日の初戦・台湾戦に向けた意気込みなどが質問され、大谷は「現段階では十分満足しています」などと答えた。
■「基本的には練習をやりたがる…」
その後には、記者から「短期決戦に望む上で、“やらない方がいいこと”はなんだと思いますか?」との質問が飛ぶ。
これに大谷は練習を挙げ、「基本的には練習をやりたがるのが選手だと思うので、やれるうちはやってもいいと思います」と回答。
その上で、「春先なので大体の選手が調子が悪いというか」「感覚的にまだ100%の状態に持っていくのは難しい時期だと思う」など、長いシーズンを戦う野球選手にとって、開幕前のこの時期はベストコンディションではないことに言及した。
■「真の一流」と称賛が続出
だが、続けて「そのなかで休むのも勇気ですし、やらないのもまた練習な部分もあると思うので」と持論を展開。
100%の状態にするために練習しがちだが、あえて休むことも重要だとコンディション管理の方法を唱えたのだった。
この発言に、SNSでは「一流はコンディショニングの重要性を誰よりも理解してる」「最高のパフォーマンスのために『休む勇気』を持てることこそが、真の一流の証」「真の努力家だからこそ、休むことの大切さとその勇気を知ってるんだね」などと称賛が続出している。
■仕事や勉強にも共通
この発言にはさらに、「日本の社会は『頑張る』『努力する』ことばかりを美徳とするが、休む勇気を持てる者こそ真のプロ」「仕事・勉強でついやりすぎちゃうタイプは特に…」「仕事や勉強で追い詰められてる全ての人に聞いてほしい名言」など、仕事や勉強にも共通すると参考にする声も多く上がっていた。
日本は長時間の労働が美徳とされがち。筆者も“休む勇気”を持って仕事に臨みたいが、大谷のような崇高な意識は持てていないため、自堕落の言い訳にもなってしまいそうだ。
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(文/Sirabee 編集部・玉山諒太)




