新幹線のグリーン車で“宴会騒ぎ”する年配者たち… 車掌に伝えるも「理不尽な対応」に疑問や共感の声
年配者のグリーン車での宴会騒ぎに居合わせた人が、車掌に“迷惑行為”を伝えたところ、その対応に疑問が。共感の声の一方で、車掌に理解を示す人も。

ゲームソフトの企画・開発を手がける「サイバーコネクトツー」社長の松山洋氏が3日、公式Xを更新。新幹線のグリーン車での騒ぎを車掌に伝えたところ、理不尽な対応になったことに疑問を呈し、反響を呼んでいる。
【今回の投稿】理不尽な対応に疑問
■「移動するのは、俺なのか」
松山氏は「新幹線のグリーン席でジジイ6人が宴会やって酔っ払って騒いでる」とグリーン車の車内で年配者が宴会を始めたことを明かす。
「仕方ないので席を立って車掌さんに伝える。『飲んで騒いでる人達がいて迷惑してるんですけど、注意してもらえますか?』『誠に申し訳ございません! すぐにお客様の席を別の車両に変更しますね!』」とやり取りに触れると、「移動するのは、俺なのか」と騒いでいた客たちではなく、自身が移動する対応に疑問を投げかけた。
■「高いお金を払った空間で…」疑問や共感
松山氏はその後のポストで「グリーン9号車からグリーン8号車に私だけ移動することになりましたよ」と報告。
「私以外の乗客が移動したかどうかは知りません」と、車内にはほかの乗客もいたことを明かし、「しかしなんであんなに声が大きいんでしょうね」と呆れたようにつづっている。
松山氏のポストに、ユーザーからは「この理不尽、めちゃくちゃわかります…! 完全に被害者に逃げろと言っている。しかもグリーン席という高いお金を払った空間でこれか」「他にグリーン車に空きが無い時にはどうするのだろうか?」「迷惑を被ってるのは声を上げた人だけではないと思いますけどねぇ」と疑問や共感の声が。
また、「酔っ払いは何しでかすか分からないからね」「混雑時なら注意するだろうけど車窓さんも6人もの酔っ払いに絡まれたら危ないですからね」「飲んじゃいけない訳ではないし、6人移動させるのは大変なんだから」と車掌の対応に理解を示す人もみられた。
「快適さ」に対価を払うグリーン車においてマナーを守る者が損をするといった理不尽な構図だが、一方で相手が大人数だったり、お酒が提供されている限り、今後もトラブルは生まれ議論は尽きなそうだ。
■乗務員室の場所は
ただ、乗客同士で直接話をすると、トラブルがさらに大きくなる恐れもある。やはり車掌に対応してもらうのがより安全だろう。
新幹線の場合、乗務員室は路線や編成によって場所が違うが、東海道・山陽新幹線の16両編成の「のぞみ」「ひかり」の場合は8号車にある。
急病人や不審物の発見、深刻なトラブルなど緊急性の高い事態の場合には、デッキに設置されている緊急通報ボタンを使用することができる。覚えておくといいかもしれない。
■執筆者プロフィール
しばたけろこ:フリーライター。関西のスポーツ紙や芸能情報サイトでの記事執筆を経て2021年よりSirabeeに参加。
現在はSNSを中心としたエンタメ記事のほか、ライフハック、時事ニュースなど月100本程度を執筆中。




