サナエトークンで大炎上の溝口氏 女性広報が「雑魚の考え方」と発言、さらなる炎上へ

サナエトークンで炎上中の溝口勇児氏の会社で広報を務める国木田さりまる氏が、現状について説明。「雑魚の考え方」という発言が物議を醸している。

2026/03/04 14:15

国木田さりまるポスト
画像は「国木田さりまる|WEIN/BACKSTAGE」Xアカウントによるポストのスクリーンショット

暗号資産(仮想通貨)「SANAE TOKEN(サナエトークン)をめぐり、炎上中の起業家・溝口勇児氏。

溝口氏が代表取締役を務める企業の広報担当者が火に油を注ぐ発言をし、事態は泥沼となっている。


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■「サナエトークン」って何だ?

2月25日、Solanaブロックチェーン上で発行されたミームコインのサナエトークン。

これは溝口氏が運営する政治系YouTubeチャンネル「NoBorder」のコミュニティプロジェクトとされ、高市早苗首相の名前を冠したものである。

しかし3月2日、高市首相本人が公式Xで「名前のせいか、色々な誤解があるようですが、このトークンについては、私は全く存じ上げませんし、私の事務所側も、当該トークンがどのようなものなのかについて知らされておりません。本件について我々が何らかの承認を与えさせて頂いたこともございません」と、関係性をキッパリ否定した。

首相の名前を無断で商用利用した疑いが強まり、価格が大暴落する事態となり、ネット上では「詐欺では?」と非難の声が続出。

3日には金融庁が関連業者への調査を検討していることが明らかになり、今後の対応に注目が集まっている。

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■突如現れたアカウントが経緯を説明

こうした事態を受けて、溝口氏側も動きを見せる。

3日22時半ごろ、株式会社neuのCEOを名乗る松井健という人物が「『SANAE TOKEN』に関する責任の所在について」と題し、「トークンの設計および発行に至るまでの一切の業務について、私が運営する株式会社neuが主体となって行い、その責任を負ってまいりました」と、責任の所在についてXにて言及。

しかし、結果として「トカゲの尻尾切りでは」「誠意が感じられない」といった声が多数寄せられ、溝口氏の炎上が加速する形となった。

また、松井氏のXアカウントが2026年3月に開設されたもので、過去に投稿したポストが無いことから、「謝罪用の急造アカウントでは」と、疑惑を深めている。

そして松井氏の登場から約1時間後、新たな人物がリングに上がることとなる。

その名は、国木田さりまる氏。溝口氏の会社「BACKSTAGE」で広報・人事採用を担当する人物だ。

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■「雑魚の考え方」でさらに炎上

国木田氏は「事実確認と各所との調整に時間がかかっています。ご報告が遅れてしまい本当に申し訳ありません。時間はかかっても、責任を持って必ず最後まで誠実に対応します」と説明する溝口氏のポストを引用。

「昨日から一睡もせずに対応しているようです。 私も広報という立場ではありましたが、私から報告出せるものは現状ございません。全部筒抜けだったらそれこそ問題なので、知らないふりをしているわけではございませんし、口封じをされているわけでもないので誤解なきようお願いいたします。本件に関しては、溝口からの報告をお待ちください」と、状況を説明した。

どうやら溝口氏は一睡もせずに頑張っているようだが、この発言で炎上はさらに加速。

「広報が『うちの社長は寝ないで対応に当たってます!』って言うの、面白すぎる」「炎上対応NG集に載せたい名文」「寝てないアピールが許されるのは学生まで」など、多数のツッコミが寄せられている。

その後、国木田氏は「対応に追われて寝れないんじゃなくて、ぶるって一睡もできないの間違いでは?」という質問に対し、「雑魚の考え方」と反応。

漫画『呪術廻戦』の人気キャラクター・鹿紫雲一(かしも・はじめ)の名台詞「それは雑魚の思考だ」を連想させる発言は炎上をヒートアップさせている。

過去には不謹慎なエイプリルフール投稿で炎上。謝罪の翌日にも炎上という「炎上のハシゴ」を見せた国木田氏。果たして今回は、どのような形で落ち着きを見せるのだろうか。

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■執筆者プロフィール

秋山はじめ:1989年生まれ。『Sirabee』編集部取材担当サブデスク。

新卒入社した三菱電機グループのIT企業で営業職を経験の後、ブラックすぎる編集プロダクションに入社。生と死の狭間で唯一無二のライティングスキルを会得し、退職後は未払い残業代に利息を乗せて回収に成功。以降はSirabee編集部にて、その企画力・機動力を活かして邁進中。

X(旧・ツイッター)を中心にSNSでバズった投稿に関する深掘り取材記事を、年間400件以上担当。道路・鉄道ネタに関する取材で、国土交通省や都道府県警、全国の道路事務所、鉄道会社に太いパイプを持つ。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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