WBC強化試合で好投の根尾昂 「去年までは多かったが…」田尾安志氏が感じた“変化”

侍ジャパンサポートメンバーの根尾昂が、阪神との強化試合に登板。田尾安志氏が絶賛したのは…。

根尾昂
Photo:Sirabee編集部

元東北楽天ゴールデンイーグルス監督の田尾安志氏が3日、YouTube『田尾安志【TAO CHANNEL】公式YouTube』に出演。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表「侍ジャパン」のサポートメンバー・根尾昂投手のピッチングについて語った。

【今回の動画】根尾の投球を絶賛


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■根尾が“プロ初セーブ”

同日、京セラドーム大阪で行われた阪神タイガースとの強化試合。日本代表が優位に試合を進めるも8回、阪神に4点を取られ1点差のまま最終回に根尾が登板する。

テンポよく投げ3人全て外野フライに打ち取り、わずか9球で試合を締めくくった。1軍公式戦ではセーブ記録がなく、“プロ初セーブ”となった。

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■田尾氏が感じた成長

根尾は2月の練習試合とオープン戦でも3試合無失点と好調を維持している。

田尾氏は制球力を評価していて、「今年はそれなりの結果を続けていいものを見せてくれてましたけど。きょうも3者凡退で救いましたね。無駄なボール球がないことに成長を感じた。去年までは高めに浮くボール球が多かったが、今日の1イニングは非常によかった」と絶賛した。

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■22年から投手登録

根尾は中学生時代に146キロを超えるボールを投げ、スーパー中学生として注目される存在に。大阪桐蔭高校では投打で活躍して春夏連覇に貢献し、2018年ドラフト1位で中日ドラゴンズに入団。野手としてプレーしていたが、2022年途中から投手登録された。

今回のような緊迫した場面での好投は、シーズン開幕に向け大きなアピールになったはず。投打の二刀流で大きく飛躍してほしいと思う。

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