巨人・阿部慎之助監督の新たなスタメン構想 「つながる打線作るため」4番リチャード外しも視野
巨人・阿部慎之助監督が、2月時点でのスタメン候補を発表。8番には「1番練習している」と評価した選手が。
■リチャードから変更して…
1月時点の開幕スタメン候補は、1番松本剛、2番門脇誠or浦田俊輔、3番トレイ・キャベッジ、4番砂川リチャード、5番中山礼都orボビー・ダルベック、6番泉口友汰or小濱佑斗、7番甲斐拓也or山瀬慎之助or岸田行倫、8番石塚裕惺と明かしていた阿部監督。
今回、あらためてスタメン候補を問われると、4番はリチャードではなく「ホームランを打たないでいい」選手にすることに。「(本塁打を打たなくていい)かなって最近ちょっと思ってる。つながりがある打線を作るためにどうするか考えたときに、こういうことも考えていいのかなと思ってますね」と話した。
■石塚は「1番練習している」
8番の石塚は変わっておらず、阿部監督は「1番練習している」と高く評価する。オープン戦でも活躍しており、「もちろん自主トレからやってきたことがあるでしょうから。それをもう存分に。自分が納得するまで多分やって帰っていると思います」と期待を寄せる。
最後に、開幕に向けて「全員が残れないので。競争ですし。『内容と結果』ってみんなの前で言ってますんで。それを重視してしっかり見ていこうかなと思います」と述べた。
■今季はスモールベースボールか
主砲・岡本和真がトロント・ブルージェイズに移籍し、戦力ダウンが懸念されている巨人。これまでの「4番=大砲」という固定観念を捨て、打線のつながりを優先する姿勢は、機動力やしぶとさを重視した野球にシフトしようとしている表れかもしれない。
開幕戦で4番に座るのは誰か。リチャードの打順にも注目していきたい。





