高市首相のカタログギフトを受け取った議員の“リアルな反応” 開けたら「一瞬ヒャッとなった」ワケは…
高市早苗首相のカタログギフト問題を受け、ジャーナリストの岩田明子氏が、受け取った議員の“反応”について赤裸々に明かす。また、カタログギフトだった理由は「過去の教訓」があるのではと指摘も…。

高市早苗首相が、衆議院選挙で当選した自民党議員全員に、約3万円分のカタログギフトを贈っていたことについて、26日放送の『サン!シャイン』(フジテレビ系)では、ジャーナリスト・岩田明子氏が、受け取った議員の反応について明かした。
【今回の動画】カタログギフトを受け取った議員の反応は…
■法的に問題はないと主張
高市首相は、先日の衆議院選挙で当選した自民党の議員315人に、自身が支部長を務める自民党奈良県第2選挙区支部の政治資金から、当選祝いの名目で約3万円相当のカタログギフトを配布した。
これに対し、野党議員からは批判の声があがったが、高市首相は、政党支部から議員個人へのカタログギフトの寄付は政治資金規正法に反するものではないとの見方を示し、受け取ることも違反ではないと説明。支部の活動として品物の寄付を行ったとした。
■「一瞬ヒャッと」驚き…昨年の事件を彷彿
岩田氏は、今回のカタログギフトを受け取った議員の反応について「ちょっとみんなビックリしていて、去年、石破さんからの商品券事件がありましたから。事務所に何か届いてるってことで…」と切り出す。
高市首相の地元・奈良は靴下が特産品とあって「高市さんって割と靴下を配る方なんですね。女性にはストッキングが多いんだけど。それでみんな靴下かなと思って、報道があったから開けてみたらカタログギフトだったから、一瞬ヒャッとなったんですね、去年の石破さんの事件があったから」と石破茂前首相の騒動を思い出し驚いた人もいたそう。
昨年3月、石破前首相は、自民党の新人議員15人と会食した際、土産代わりとして、出席した議員全員の事務所に10万円分の商品券を配布して批判を受け、議員全員が商品券を自主的に返却していた。
■「様子見している人が結構いる」
そのため、「冷静な人は『あっ、カタログギフトは物品だからOKだ』ってことで受け取った人もいる一方で、世論の動向を見ながら、物品だとしても国民感覚からは解離しているという世論が増えてくれば、これは返した方がいいと思うから、横に置いている人もいれば、まだ様子見している人が結構いる」と人によっては、慎重になっていると語った。
ただ、今回のカタログギフトについては、自民党議員からは「法律にのっとって行われたもの」「石破さんのときはポケットマネーで商品券、今回は政党支部からのカタログギフトだから性質が違う」といった声もある。




