谷繁元信氏が選ぶ「歴代最強捕手」 古田敦也氏・阿部慎之助氏ともう1人は… 野村克也さんは選外
元中日・谷繁元信氏が歴代最強捕手3人を発表。「キャッチングがうまい」と最初に挙げたのは…。
■自分自身を選出
まず1人目に挙げたのは、他ならぬ自分自身。プロ野球史上最多の3,021試合に出場しており「僕より試合に出た人はいない」。さらに、「僕は正直キャッチングがうまいと思います」と豪語する。
審判にいかにストライクに見せるか、ピッチャーをいかに乗せるかをブルペンから常に追求。低めのボールを取る際、手の甲を審判に見せるように捕球することで、ストライクゾーンを通過したことを強調していたと裏話を明かした。
■古田氏は「ものすごい邪魔だった」
2人目は、東京ヤクルトスワローズの黄金期を支えた古田敦也氏。「古田敦也がいたことによって、ベストナインも1回しか獲れてない。ゴールデングラブも、古田敦也が全盛期のときに1回しか獲れてない。ものすごい邪魔だった」と笑いながら振り返る。
頑丈な体、打撃力、勝負強さ、守備力。さらに恩師・野村克也さんの小言にも屈しない強靭なメンタルを高く評価した。
■野村克也さんは選外
3人目に挙げたのは、読売ジャイアンツ監督の阿部慎之助。当初、守備については「難があると言われていた」というが、「普通にキャッチングできてたし、打つし、入団してずっと出続けてたし。経験を積んで、リードもちゃんとできるキャッチャーになった」と話した。
なお、野村さんについては「プレーを見ていない」という理由で選外だった。
長年、同じセ・リーグで戦ったからこそ、谷繁氏の言葉には説得力がある。今後、3人のような守備・打撃ともに魅力的な捕手は現れるのだろうか。





