岩本勉氏、日本ハム・清宮幸太郎に苦言「開幕スタメン難しい」 新庄剛志監督も落胆
怪我で戦線を離脱中の清宮幸太郎。岩本勉氏も落胆したようで…。
■戦線離脱の清宮に苦言
動画では岩本氏が22日に行われた広島東洋カープとのオープン戦を解説。そのなかで有薗直輝、野村佑希らが出場し、レギュラー争いが激しくなっていることに言及する。
怪我で離脱した清宮に「怪我してる場合じゃないんですよ。だから新庄監督も強めのコメント出してますよね、『何やってんの?』って。まさにそうで、その前にどこかで身体からシグナルが出てるはずなんですよ」と苦言を呈した。
■開幕に間に合わない可能性
さらに岩本氏は「こうちゃん、寂しいぜ。ゲーム復帰まで3週間っていう見立てが出てるけど、3週間って、オープン戦が終わるからね。そこから復帰して、よっぽど4打数3安打とか、結果を出す姿を見せない限り、開幕スタメンは難しいぞという声が出てくる。期待が大きかっただけに首脳陣の声が厳しくなるわね」と持論を展開。
一方で「言いたい放題言ってるけど、こうちゃんのバットがファイターズの優勝には必要なんですよ。頼むよ!」とも語っていた。
■新庄監督が「なにしとんねん」
清宮は19日に右肘に違和感を訴え、出場予定だった練習試合を欠場。21日に球団から「右肘関節炎と診断され、ゲーム復帰まで約3週間の見通し」と発表された。
今季は読売ジャイアンツに移籍した松本剛の後を受けて選手会長に就任し、チームを引っ張る立場になっていただけに落胆は大きく、新庄剛志監督は「『なにしとんねん』が強すぎて、聞いてないんですよね」とコメントしている。
■代役は揃っている
チームの主軸となった清宮だが、日本ハムにはアリエル・マルティネスや若手の有薗直輝、昨年現役ドラフトで移籍の吉田賢吾、野村佑希、さらには郡司裕也の一塁起用など「代役」は豊富だ。
悲願の優勝を達成するために必要な戦力であることは間違いないが、長いシーズンを考えると岩本氏が指摘するように開幕には間に合わず、2軍でしばらく調整という可能性もありそうだ。





