坂本勇人の“打撃フォーム変更” 巨人OBが大きな期待「もう1回化ける可能性」
阿部慎之助監督になってから成績が下降している坂本勇人。駒田徳広氏が語る「復活できるポイント」とは?

前読売ジャイアンツ3軍監督の駒田徳広氏が21日、岡崎郁氏の公式YouTubeチャンネル『アスリートアカデミア』に出演。巨人・坂本勇人の復活を予告した。
■坂本についてトーク
動画では、今季の巨人の布陣についてトークを展開。そのなかで岡崎氏が坂本に言及し「俺の大好きな選手。出ないと3,000本安打できないよ」と口を尖らせる。
駒田氏が「坂本をどこまで我慢して使えるかというところ」と指摘すると、「ボロボロになるまで。やっぱり打線にいないと締まらないよ」と岡崎氏は提言した。
■駒田氏が復活の可能性に言及
駒田氏は坂本が「また足を上げて打つフォーム変わったと聞いている」と指摘し、「これはもう1回化ける可能性があるよ」と力説する。
理由については「だんだん体重移動がなくなって、ノーステップに近い状態になって、体全体のしなりを使って打てなくなってきたんだけど、足を上げることによって、その『しなり』を助けてくれる可能性がある」と持論を展開。
「人間って歳をとると体重移動したくなくなるんだけど、それに逆行するように足を上げてバーンとやったほうが、失われた柔軟性や瞬発力を助けてくれるんです」と語った。
■具体的なアドバイスも
さらに駒田氏は王貞治氏や山﨑武司氏挙げ、「長くやる人はみんな足を上げて打つ。そこを参考にしたほうがいい」と、18年プレーした経験を踏まえて解説。
一方で「言葉は悪いけど、天才的に打てた部分が、今でも天才だけど、“やや天才”になってくるわけですよ。反応で打つのではなく、1球に狙いを絞って打ったほうが良い」と指摘。「しっかり見極めてバーンと打てるになれば、今でも間違いなく怖いバッター」と、アドバイスしていた。
■近年成績が下降
高卒2年目にレギュラーに定着し、14年連続100安打、通算2,447安打と輝かしい実績を積み重ねてきた坂本だが、阿部慎之助監督が就任した2024~25年は故障がちになり、成績も下降。スタメン落ちする試合も増えてきた。
来年からセ・リーグにも指名打者制度が導入されるが、今シーズンは従来の形式。先発出場するとすればサードになると思われる。岡本が抜けた現状どのような成績残せるのだろうか。




