「こういう瞬間が尊い」坂本花織、金メダリストの“裏返ったメダル”を咄嗟に… 表彰式での気遣いが感動呼ぶ

ミラノ五輪女子フィギュア。銀メダルの坂本花織が、金のアリサ・リュウに見せた「咄嗟の気遣い」が話題に。

パリ五輪2024
Photo:Sirabee編集部

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーが19日(日本時間20日)に行われ、日本代表の坂本花織が銀メダルを獲得。

表彰式で、金メダルを獲得したアリサ・リュウ(アメリカ)へ見せた“気遣い”がネットで話題を呼んでいる。


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■僅差で金メダル逃すもニッコリ笑顔

17日に行われたショートプログラムで2位だった坂本は、この日のフリーでも安定感ある演技を見せ合計224.90点で銀メダル。

金メダルを獲得したリュウとはわずか1.89点差と僅差だったものの、表彰式では満足そうな笑顔を見せていた。

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■日本のお家芸「ティナ固定」

その表彰式でファンの注目を集めたのは坂本の気遣い。

式ではメダルと共に縦長の公式マスコット「ティナ」のぬいぐるみを受け取るのだが、坂本と銅メダル・中井亜美はメダルを首にかけると、その首掛け用リボンを巧みに使ってぬいぐるみを固定。空いた両手でリュウに拍手を送っていた。

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■リュウのティナに手を伸ばし…

その後にメダルを授与されたリュウが、アメリカ国旗掲揚の直前「どうやってティナを固定するの?」と言いたげな表情で坂本のぬいぐるみを眺める。

それを察した坂本は、リュウのぬいぐるみに手を伸ばしリボンにグッと固定。裏返った金メダルを素早く表向きに回転させると、何事もなかったかのように振り返り国旗掲揚を見守った。

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■「近所の世話焼きなお姉ちゃん」と反響

そんなワンシーンにTV中継アナウンサーは「お、坂本が整えてあげています(笑)」「坂本花織というスケーターが本当に世界中のフィギュアスケーターの中心にいて、愛されているのが本当に伝わってくる」とレポート。

ネットでも「こういう瞬間があるからスポーツは尊い」「国境越えの絆感じる」「花織ちゃんの 『近所の世話焼きなお姉ちゃん』感が溢れ出てて最高すぎるw」と絶賛の声が上がっている。

今回のオリンピックで話題を呼び続けている日本代表選手による「ティナ固定」(ぬいぐるみのリボン固定)。今回のワンシーンにほっこりしたファンも多いことだろう。

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■著者プロフィール

キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。

政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。

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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤

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