「こういう瞬間が尊い」坂本花織、金メダリストの“裏返ったメダル”を咄嗟に… 表彰式での気遣いが感動呼ぶ
ミラノ五輪女子フィギュア。銀メダルの坂本花織が、金のアリサ・リュウに見せた「咄嗟の気遣い」が話題に。

ミラノ・コルティナ五輪のフィギュアスケート女子フリーが19日(日本時間20日)に行われ、日本代表の坂本花織が銀メダルを獲得。
表彰式で、金メダルを獲得したアリサ・リュウ(アメリカ)へ見せた“気遣い”がネットで話題を呼んでいる。
■僅差で金メダル逃すもニッコリ笑顔
17日に行われたショートプログラムで2位だった坂本は、この日のフリーでも安定感ある演技を見せ合計224.90点で銀メダル。
金メダルを獲得したリュウとはわずか1.89点差と僅差だったものの、表彰式では満足そうな笑顔を見せていた。
■日本のお家芸「ティナ固定」
その表彰式でファンの注目を集めたのは坂本の気遣い。
式ではメダルと共に縦長の公式マスコット「ティナ」のぬいぐるみを受け取るのだが、坂本と銅メダル・中井亜美はメダルを首にかけると、その首掛け用リボンを巧みに使ってぬいぐるみを固定。空いた両手でリュウに拍手を送っていた。
■リュウのティナに手を伸ばし…
その後にメダルを授与されたリュウが、アメリカ国旗掲揚の直前「どうやってティナを固定するの?」と言いたげな表情で坂本のぬいぐるみを眺める。
それを察した坂本は、リュウのぬいぐるみに手を伸ばしリボンにグッと固定。裏返った金メダルを素早く表向きに回転させると、何事もなかったかのように振り返り国旗掲揚を見守った。
■「近所の世話焼きなお姉ちゃん」と反響
そんなワンシーンにTV中継アナウンサーは「お、坂本が整えてあげています(笑)」「坂本花織というスケーターが本当に世界中のフィギュアスケーターの中心にいて、愛されているのが本当に伝わってくる」とレポート。
ネットでも「こういう瞬間があるからスポーツは尊い」「国境越えの絆感じる」「花織ちゃんの 『近所の世話焼きなお姉ちゃん』感が溢れ出てて最高すぎるw」と絶賛の声が上がっている。
今回のオリンピックで話題を呼び続けている日本代表選手による「ティナ固定」(ぬいぐるみのリボン固定)。今回のワンシーンにほっこりしたファンも多いことだろう。
𝙈𝙊𝙈𝙀𝙉𝙏📷#MilanoCortina2026
最後のオリンピック、最初のオリンピック。
フィギュアスケート 女子シングル
坂本花織 選手
中井亜美 選手@skatingjapan#TEAMJAPAN #ともに一歩踏み出す勇気を pic.twitter.com/vUCEpGZOBQ— TEAM JAPAN (@TeamJapan) February 19, 2026
■著者プロフィール
キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。
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(文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)




