巨人・阿部監督、“打率1割”選手の起用を明言 「今日聞いたら…」高木豊氏が明かす
高木豊氏が巨人のキャンプを視察。阿部慎之助監督を取材したところ「開幕からちょっと漏れるようなことも言ってたしね」と明かし…。
■今季の攻撃の戦術は?
巨人の春季キャンプを視察した高木氏は、阿部監督を取材。得点力不足への危機管理として、犠打や走塁を絡めた得点の取り方も視野に入れているという。
「今年は積極的にピッチャー陣を補強したと。1点防ぎにいって、その1点をどうやって取るかっていうのを考えたいなというような、そういうことをおっしゃってた。外国人も使えそうだって言ってたし。投手陣は楽しみ」と話す。
■「阿部監督も使っていきますよって」
野手陣で言えば、正2塁手の吉川尚輝内野手が、両股関節の手術明けとあり故障班で調整中。開幕に間に合うか不透明で「吉川が開幕からちょっと漏れるような、ちょっと遅れるようなことも言ってたしね。そこには浦田俊輔、門脇誠が入ってくるだろうし。レギュラーと言えるのが、今年は泉口友汰ぐらいしかいないかなということも言ってた」と語る。
そんななか、「ジャイアンツのキーマンとなる選手」として高木氏が挙げたのは、北海道日本ハムファイターズから移籍した松本剛外野手。「今日、阿部監督にも聞いたら、松本剛は使っていきますよって言ってたしね。本当に楽しみな存在」と述べた。
■通算71盗塁&80犠打
松本は2012年にドラフト2位で日本ハムに入団。昨季は66試合出場にとどまり、0本塁打7打点、打率1割8分8厘と絶不調だったが、22年に打率3割4分7厘をマークし首位打者を獲得した実績がある。
また、通算71盗塁、80犠打を記録していて、阿部監督が考えるスモールベースボール的な野球と相性がいい。高木氏と阿部監督の期待を背負う松本の活躍に注目だ。





