達川光男氏が期待する現役捕手に古田敦也氏も驚き 新人王2票の結果に「どこ見とるんか、新聞記者は」
複数球団で捕手を指導してきた達川光男氏が、現役選手で期待するキャッチャーを語った。
■期待する現役キャッチャーを語る
動画では元ヤクルトの古田氏と真中満氏、五十嵐亮太氏と元阪神タイガース・矢野燿大氏、元北海道日本ハムファイターズ・鶴岡慎也氏、元広島東洋カープ・達川光男氏、西山秀二氏がトーク。
話題は「期待している現役キャッチャー」となり、古田氏、鶴岡氏、矢野氏の3名がそれぞれ若手選手の名前を挙げた。
■達川氏が挙げたのは…
達川氏は「私はね、ロッテの寺地。新人王争いで、2票しか入ってないの。どこ見とるんかね、あの新聞記者は」と千葉ロッテマリーンズの寺地隆成を挙げる。
その理由には、「キャッチングはね、古田さんがこんなキャッチングを(ミットを横にする)編み出したおかげで、今の高校生はみんなこう(横に)構えて、左のスライダーまで、横にして捕るんですよ。古田さんは器用だから、そこでスッとひっくり返るんですよ」と説明した。
■真中氏とバトルも
さらに達川氏は「今の現役のキャッチャーで、左投手のスライダーが外れたボールに対して、ミットをひっくり返すことができる選手はないんですよ。ワイパーみたいに使うんで。教えてやったら、あれぐらいできるんですよ」と評価する。
また、「良いコーチになっとるのにのお。どこかオファーないかなとか思いながら」と嘆くと、真中満氏が「達川さん、就活してますね」とツッコミを入れる。
すると達川氏は「もう古希だからね。その就活じゃなくて、私は終わりの終活」と嘆いていた。
■昨年106安打を記録
寺地は明徳義塾高校から2023年のドラフト4位で入団。父親は剣道八段で世界選手権3回優勝の寺地種寿氏だ。
新人の2024年にイースタン・リーグで打率2位の2割9分の成績を残し、その打撃力が高く評価された。昨年は1軍に定着すると、打率2割5分6厘、106安打を記録。打者としての評価が高い。
しかし達川氏は「捕手としての能力」も高く評価している様子。寺地が今季、キャッチャーとしても評価を上げることを期待したい。





