台湾コミケ・コスプレ広場に“日本人盗撮犯” 現地ファンが激怒する悪質すぎる「手口と惨状」
台湾のコスプレイベントに潜入した日本人盗撮集団。執拗に女性の下半身を狙う彼らの正体と、現地の憤りを追う。
■数年前から出現しはじめた

コスプレイヤーとしては迷惑この上ない。勝手に自分の姿がネットで販売されてしまい、前述の通り販売差し止めを求めても応じない業者が多く、大半が“泣き寝入り”状態になっている。
台湾FFの参加者たちもローアングラーには憤りが隠せない。台湾人コスプレカメラマン・ASAさんは、「今回のイベントでも盗撮トラブルがいくつも起きました。奴らの行動を止めようとしましたが、“言葉がわからない”と聞こえないフリをして、言うことをきかなかった。本当に消えて欲しい存在」とコメントする。
彼によれば、数年前から日本人ローアングラーたちは集団で台湾にやって来ては無法な撮影を続けているという。
■「日本の恥」
同じく参加者のRINさんは「外国だからと舐めているのでしょう。日本人のカメラマンもコスプレイヤーも私は大好きですが、彼らだけは許せない。日本の恥で、会場の秩序を乱す存在です。少し前、ネットで奴らの顔写真や動画がSNS上に出回ったことがありました。それくらい『こいつに気をつけろ』とみな警戒している」と、明かす。
前述のASAさんは、「残念ながら現状、解決策はありません。台湾のコスプレ文化はまだまだ歴史が浅く、対処するルールも存在しない。我々参加者全体が意識を高め、彼らの盗撮行為に警戒を呼びかけることが重要になると感じている」と嘆く。
その後、記者がカメラを向け、彼らに問いかけた瞬間、事態は急展開を迎えた。彼らが放った『驚愕の言い訳』とは。次回の直撃編で詳報する。
■著者プロフィール
キモカメコ佐藤(@peyangtaneda)。1982年東京都生まれ、sirabee編集部記者。
政治・経済系出版社、『1UP情報局』『ねとらぼ』編集部などを経て現職。ブレイキングダウンをはじめとする各格闘技団体やプロレス、プロ野球のほか、コスプレ、メイド、秋葉原文化も取材してきたオタク記者。
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(取材・文/Sirabee 編集部・キモカメコ 佐藤)




