イオンを今も「ジャスコ」と呼ぶ人、ついに“絶滅危惧種”に 2019年は約3割いたのに…

ジャスコやサティが「イオン」になって今年で15年。今もなお昔の呼び方をしている人は…。

AEON
Photo:二宮新一/Sirabee編集部

2011年3月1日、総合スーパー「ジャスコ」「サティ」などが一斉に「イオン」へと店名を統一。来月3月1日でちょうど15年になります。

「ジャスコに行ってくる」とうっかり口にしてしまったり、会話の中で冗談っぽく「サティ」と言ったりした経験は数知れず…。中には頑なにジャスコ呼びをする派閥も存在していましたが、令和8年の今、ついに終止符が打たれようとしています。


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■2019年まではジャスコ(サティ)派が約3割

Sirabee編集部が2016年、2019年と2回にわたって実施した調査では、いずれも約3割が「ジャスコ・サティ呼びをしている(することがある)」と回答。

令和元年になっても3人に1人が旧称を使っていたという事実は、いかにジャスコ・サティが私たちの生活に根付いていたかをあらわしています。筆者も20代だった当時、地元の友人にあえてジャスコと言うノリを楽しんでいました。

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■2026年で“ほぼ絶滅”状態に

しかし、2019年の調査から約7年後の今回、全国10〜60代の男女776名に調査したところ、今でもジャスコ・サティと言っている人は全体の4.5%。

今でもイオンをジャスコ・サティと呼ぶ人の割合

店名統一から15年という月日はあまりにも長すぎたのか、かつての3割の勢力もついに“絶滅危惧種”に。

15年といえば生まれた子供が高校生になる年齢。今の10〜20代には、ジャスコと呼ばれていた時代があったことを知らない人もいるでしょう。体感ではありますが、たしかに最近はほとんど耳にしません。

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■それでも「ジャスコ」と呼び続けたい

それでも、今なお4.5%がジャスコ・サティと呼び続けているのもまた事実。もはや、執念にも似た強いこだわりすら感じられます。

実際、Xではジャスコ呼びを懐かしむユーザーや、今もサティと呼ぶユーザーも。

そのSNSであるXもまた、 2023年7月の名称変更から2年半が経っても「Twitter」呼びが根強く残っていますが、いずれジャスコやサティのように絶滅危惧種になってしまうのかもしれません。

たかが名前、されど名前。今回の調査を機に、久しぶりに会った友人に「ジャスコ行かない?」と言ってみたくなりました。

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(文/Sirabee 編集部・Sirabee編集部おすすめ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2026年2月6日~2026年2月10日
調査対象:全国10代~60代の男女776名

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