『ばけばけ』焼き網事件、ひょっとして重要な役割が? 犯人に憶測広がるなか“パラパラ漫画”に注目
NHK朝ドラ『ばけばけ』で、突然のミステリー展開に視聴者はザワザワ。犯人の名前に司之介(岡部たかし)や丈(杉田雷麟)の名前が挙がるなか、一部の視聴者が注目したのは…。
■消えた焼き網
きのう17日の放送で、借金をしてまで投資に金をつぎ込んだ司之介(岡部たかし)。その投資はまさかの大成功で5倍に増えるが、司之介の口からは「なして…なして増えるんじゃ」という言葉が。なんと司之介は大借金を背負って長屋にいたときのような張り合いのある生活がしたかったのだという。
自宅に戻ってこっそり金を元の場所に戻そうとするも家族に見つかってしまい、皆の前で詫びる司之介。そこへ女中のクマ(夏目透羽)がやってきて、パンを焼く焼き網が見当たらないからトーストでなくてもよいかと尋ねる。
■誰かが盗んだ?
これに司之介は「よし、ならきょうは朝から白い米が食えるのう!」と喜ぶがヘブンは「ノー、トースト、ホシイ」と受け入れられず。「オクマ、サガス、シマシタカ?」と尋ねるとクマは探したけれど見つからないので誰かに盗まれたのではないかという。
トキ(髙石あかり)たちは焼き網を盗みはしないだろうと冷静に考え、司之介も「焼き網を盗んだ者は…このなかにおる」と“冗談”を飛ばすが、正木(日高由起刀)は「おじさまの言う通りかも知れません」「焼き網を盗んだ人が…このなかに…いる」と言い出した。
■「司之介の自作自演」「丈が隠したでしょ」
回をまたぐ突然のミステリー展開に「何かスピンオフみたいな焼き網事件簿始まったんだけど(笑)」「焼き網の件引っ張るの?! ここから何かに繋がるの??」「焼き網の話とか…要る?」と視聴者はザワザワ。
「トーストの焼き網を隠したのは、白飯が食いたい司之介な気がする」「日常にスリルがほしい司之介の自作自演だろうな」と絶賛刺激求め中である“司之介の仕業説”、冒頭でクマがトーストを焦がし、丈(杉田雷麟)が庇っていたことから「えーこれ丈が隠したでしょ」「焼き網盗んだの(隠したの)丈さんじゃないのかなあ。おクマちゃんに楽させたくて、怒られないようにさせたくて」などとクマを助けたい“丈の仕業説”など、SNSでは犯人についての考察が飛び交った。
そんななか、一部の視聴者からは「焼き網を隠したのはヘブン」「焼き網どこ行ったんだろうと娘と話してたら、パラパラ漫画で焼き網使ってたからヘブンさんが犯人だと」との声が…。
■焼き網、重要な役割が?
視聴者が注目したのは、執筆が進まないヘブンの原稿の落書き。それはパラパラ漫画になっており、鞠で遊ぶカエル、網でパンを焼くカエルが描かれていた。
そのため、「何か事件を起こして書くネタを作りたい?」「落書き、書くことが思い付かず家の中にあるもので暇を潰しているというか自分自身で楽しいことをしているんだと思う。盗んだのではなく借りたが戻すの忘れただけか」との考察がみられ、他にも「焼き網紛失問題がきっかけでヘブン創作意欲が湧くのか?」「焼き網盗難犯は妖怪説で怪談執筆に繋がるのか!?」と焼き網が物語の進展に一役買うのでは、との声も見られた。
正直なところ筆者も「焼き網の話要る?」と思ってしまったが、これまで一見蛇足のようにみられた“スキップ”や“おじじ様の恋”というエピソードが大きな意味を持っていたことから、今回も見事な伏線回収があるのではないかと密かに期待している自分もいる。
まずは明日の放送で焼き網泥棒の“犯人”がわかるのか、答え合わせをしたい。
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(文/Sirabee 編集部・今井のか)





