立浪和義氏が監督時代、選手に“禁止したこと” その効果に言及「実際の試合では…」

立浪和義前中日ドラゴンズ監督が、在任中選手に「笑顔」を禁止していた理由を語った。

立浪和義

中日ドラゴンズ前監督の立浪和義氏が16日、出演中のYouTubeチャンネル『立浪和義と加藤愛の和き愛あいちゃんねる』に出演。監督時代、選手に練習中の笑顔を禁止していた理由を語った。

【今回の動画】立浪氏が笑顔禁止の理由を語る


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■笑顔禁止の真相は?

レギュラー出演者の元CBCアナウンサー加藤愛から「監督時代は笑わずに真剣に行こうという感じでしたよね」と質問された立浪氏は、苦笑いを見せると「低迷してたというか、ずっとBクラスが続いてたんで」と説明。

続けて「明るくやることは大事だと思うけども、真剣にチームでプレーするとき、実際の試合では笑ってられないからね」と持論を展開した。

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■勝負事なので…

立浪氏はさらに「1つのミスで、悔しい思いや、嫌な思いもするから、そうならないために苦しい練習を明るくやることは別にいいと思う。けど、全体練習する時は、本当に試合と同じぐらいの気持ちでやっていかないといけないと思っていた」と語る。

加藤が「それは星野仙一監督に教えられたことですか?」と質問すると「そこまでは求めてないし。ただやっぱりメリハリって大事。勝負事って、厳しい世界なんで。その辺のバランスが大事かなとは思いながらやってました」と説明した。

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■井上監督の路線に理解

井上一樹監督が笑顔を重視していることには「今は同じ苦しい練習をするんであれば、そういうような雰囲気でやった方がいいということでね。それはまあ監督が考えた方針だと思うんですけど」と理解を示す。

続けて「監督の方針でチームが良くなっていけば、これはいいことなんですけど。まあ人それぞれ、やっぱりみんなやり方って違う。いずれにしても、やっぱり結果出さないとね」と語っていた。

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■バッシングの対象に

立浪氏は監督就任時代、キャンプで選手に対し「ヘラヘラしている選手は外す」と宣言。チームに「厳しさ」を浸透させ、低迷脱却を図った。

PL学園高校という厳しい環境で育った立浪氏ならではの方針で、期待する声はあった。しかし、結果が伴わず、一部ファンやメディアから猛バッシングを受ける一つの要素となってしまった。

仮にこの方針でチームを優勝に導いていれば、称賛の声が上がったはず。また、井上監督の「笑顔」について「緩い」という批判もある。やはり「結果」で全ての見方が変わってしまうようだ。

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