『ばけばけ』錦織の35秒間の表情、その真相を本人が解説「もともと病弱で…」 真っ赤な血に衝撃
朝ドラ『ばけばけ』で話題となった、錦織(吉沢亮)の“35秒間の横顔”のシーンの「真相」を、吉沢本人が『あさイチ』で解説。視聴者からは「涙止まりません」「切なすぎ」といった声が。

NHK連続テレビ小説『ばけばけ』で錦織友一を演じる俳優・吉沢亮が、13日放送の『あさイチ』に出演。先週に放送された、第19週の予告編で話題となった、“35秒間の表情”の真相について語った。
■大きく咳込むと…
この日の『ばけばけ』では、ヘブン(トミー・バストウ)が松江中学の生徒に熊本へと転勤することを告げる。
その後、庄田(濱正悟)が、錦織ではなく自身が校長になることを明かす。錦織は自分が帝大を卒業しておらず、英語教師の資格も持っていないことを打ち明ける。ヘブンは錦織の後を追い、校長になるよう説得するも、錦織はそれを断って立ち去る。
ヘブンらが松江を離れる日、錦織は「体調があまりよくない」と見送りに行かず、自宅にいた。『日本滞在記』を読んでいた錦織が大きく咳込むと、口に当てた左手には血が。錦織は、ただじっと宙を見つめる。
■先週の予告編に悲鳴
今月6日に放送された第19週の予告では、この錦織が黙って宙を見つめる横顔の場面だけが流れるという“異例の予告編”が注目を集めた。
錦織の表情に不穏な空気を感じ取った視聴者からは悲鳴があがったほか、洋装ではなく着物姿だったことから、「家から出られなくなっている」と推測する人もいるなど反響を呼んでいた。
■表情の“意味”とは
『あさイチ』のプレミアムトークに出演した吉沢は、「錦織って大磐石って言われるぐらい、松江一の秀才ではあるけど、どこかずっと報われずにいた人物っていうのがすごい象徴された回だなっていうのはあったので。一番の自分の人生のよりどころとしているヘブン先生が行ってしまうっていうことに、絶望を越えた“無”の感情というか…なかなかキツい回だったなとは思いますね」と話す。
この日のラストで映し出された、話題となった35秒間の横顔のシーンについて、「もともと病弱で、“こうなるかもしれない”っていう状況は、じつは最初からずっとあったので。『ついにそのときが来たな』という、何かこう、悟るシーンというか…っていう表情ですかね」と、その表情の意味について明かした。




